東京都議会議事堂=東京都新宿区で、佐々木順一撮影 議員辞職に伴う都議補選(千代田区、改選数1)は1日投開票され、無所属の元区議、林則行氏(53)が当選を決めた。立憲民主、共産、参政、日本維新の会の4党が候補を擁立したほか、都民ファーストの会と公明党が推薦する候補や無所属の候補も含めて新人8人が争う選挙戦を林氏が制した。 林氏は自民党所属で区議を6期務め、2025年の都議選に立候補して落選。今回は党の公認、推薦を得られず、無所属で出馬した。「千代田のことは千代田が決める」と地元重視を強調。地下鉄駅のバリアフリー化推進などを訴えた。Advertisement 選挙戦では、前回選で負託を受けた都議が1年余で辞職したことで議員の在り方を問う声もあった。政治団体「小池都政と千代田区をつなぐ会」所属で、小池百合子知事や樋口高顕区長の支援を受けた永戸氏が、区政と都政のパイプ役を担いたいと強調したが及ばなかった。 都議会(定数127)の10月31日時点の会派構成は多い順に都民フ31、自民22。【岡礼子、加藤佑輔】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】