ラッコの「キラ」=2021年撮影、鳥羽水族館提供 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は1日、飼育する雌のラッコ、キラ(18歳)が体調不調だと公式ホームページ(HP)で発表した。 同館によると、キラは8月ごろから足腰の運動機能に不調が見え、最近では体重の低下が顕著になってきたという。職員はキラの回復に向け全力で治療とケアに努めており、状況によっては餌を食べる様子を公開する「お食事タイム」の時間変更や中止、さらにラッコ水槽の展示そのものの中止やライブカメラ配信停止の可能性もあるという。Advertisement キラは2021年にアドベンチャーワールド(和歌山県)から入館。国内の飼育下で見られる唯一のラッコとしてメイ(雌、22歳)と共に人気を集めている。 同館では心配するファンや来館者に向けキラの様子をHPやX(ツイッター)で配信するとし、電話やメールでの問い合わせを控えてほしいと呼びかけている。【下村恵美】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。