千葉・八千代、床下浸水世帯に見舞金 国の支援対象外で特例措置

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千葉県八千代市 千葉県八千代市は、8月の千葉豪雨や9月の台風25号で家が床下浸水した世帯に2万5000円の見舞金を支給すると発表した。床下浸水は国の支援制度の対象外で、自治体による支援も珍しいという。一般会計補正予算案に盛り込み、11月4日開会の市議会定例会に提出する。 市によると、国の被災者生活再建支援金は中規模半壊以上、災害救助法に基づく応急修理は床上浸水を含む準半壊以上の被害が対象で、床下浸水の場合に受けられる支援がなかった。Advertisement そこで、市の災害見舞金制度の特例として、床下浸水した世帯に2万5000円を支給する。また、全壊5万円、半壊・床上浸水2万5000円の見舞金に、それぞれ2万5000円を上乗せする。 市によると、10月29日時点で全壊4件、半壊・床上浸水606件、床下浸水407件の罹災(りさい)証明が交付されている。11月15日以降、対象者に支給を通知し、拒否されなければ登録口座に現金を振り込む「プッシュ型」の支給を行う。罹災証明がない場合も申請を受け付ける。 服部友則市長は30日の定例記者会見で支給について「床下浸水被害も救われないのは心苦しい」と話した。【柴田智弘】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。