優勝しメダルを胸に笑顔を見せる島田麻央=カナダ・ケロウナで2026年11月1日、前田梨里子撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは1日(日本時間2日)、カナダ・ケロウナで女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)首位で今季からシニア転向した島田麻央選手(木下グループ)が153・33点、合計235・44点で優勝した。GPデビュー戦での優勝は日本女子4人目。SP、フリー、合計点でいずれも今季世界最高得点をマークする圧勝だった。 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功。続く4回転トーループは回転不足の判定を受けたが、高いレベルの演技を見せた。演技後の島田選手の主な談話は次の通り。【ケロウナ倉沢仁志】「先生の声も聞こえなくなる」 <今大会を振り返って> 演技自体も最小限のミスで抑えられて、点数も(今季)自己ベストが出たので、すごく良かったなと思います。 <4回転トーループは今朝の練習から一度も立てていませんでした> すごく緊張していたんですけど、とにかく思いっきり跳ぼうと思って。降りたいっていう思いで最後まで(体を)締め切って、なんとか降りられたって感じです。 <感覚が昨日までと違ったのですか> やっぱりちょっと疲れとか、少し感覚が変わってしまったので。そこが、合わせきることがあまりできなかったかなと思います。 <GPデビュー戦で優勝。見据えるのはファイナルですか> そうですね。今大会、すごくレベルが高いなって思って。でも、この(表彰台の)ワン・ツー・スリーは…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【次の記事】三宅咲綺「かおちゃんに感謝」 初のGPで4位 スケートカナダ【前の記事】浜田美栄コーチが語る、島田麻央の「強さ」 スケートカナダ関連記事【最新記事】