防災庁が発足 国民、自治体に緊急要請「事前防災」を

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記者会見する、初代防災相に就任する細野豪志氏=東京都千代田区で2026年11月2日午前10時2分、鈴木紫門撮影 防災施策や災害対応で国の司令塔となる防災庁が2日、発足した。首相をトップとする内閣直属の組織で、初代防災相は細野豪志復興相が兼任。国民や中央省庁、地方自治体向けに緊急要請を出し、備蓄の充実など「事前防災」の取り組みを呼びかけた。 防災庁は、東京都千代田区の中央合同庁舎8号館に開設。大規模災害の被害を最小限に抑えるため、建物の耐震化や避難所環境の改善を促す「事前防災」を推進する。災害時には総合調整や応急対応に当たり、被災後の復旧・復興までを一元的に担う。内閣直属の庁新設は2021年9月のデジタル庁以来。 防災庁の副大臣は金子道仁参院議員(日本維新の会)、政務官は大西洋平衆院議員(自民党)、…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。