激動期の安保:安保へのAI導入、小泉防衛相が本腰 思わず賞賛した米人工知能

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パランティア・テクノロジーズのオフィスを訪問した小泉進次郎防衛相(左中央)=米ワシントンで2026年1月16日、小泉氏のXより 1月16日、米首都ワシントンにある米データ解析大手「パランティア・テクノロジーズ」のオフィス。 「すごくいい」 小泉進次郎防衛相が思わず声を漏らした。パランティアが米軍に提供し、作戦運用を支える人工知能(AI)指揮統制プラットフォーム「メーブン・スマート・システム(MSS)」のデモ動画を視聴した時のことだ。防衛省・自衛隊が指揮統制システムに人工知能(AI)を導入する検討に入りました。導入すれば何が変わるのでしょうか。米軍が既に実戦に投入している「メイブン・スマート・システム(MSS)」やシステムを提供する米データ解析大手「パランティア・テクノロジーズ」とは。シリーズ「激動期の安保」の「AI編」は、AIと安全保障の現状を追います。「新しい戦い方」を吸収 パランティアへの訪問は、ヘグセス米国防長官との会談のために訪米するのに合わせ、「新しい戦い方について知りたい」という小泉氏の意向を反映させた肝いりの日程の一つだ。元連邦下院議員でパランティア防衛部門を率いるマイク・ギャラガー氏の出迎えを受け、軍事・製造業の両面でどのようにAIを活用しているかなどの説明に耳を傾けた。 この前日、ヘグセス氏と会談した後も、国防総省の担当者からAI活用に関するブリーフを受けていた。AIの活用で、業務をどう効率化できるのかや、戦…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【次の記事】米軍が実戦投入 AI「メーブン」有効性と「間違えた時」の懸念【前の記事】防衛投資拡大のEU、「タブー」が変化 ウクライナ危機受け関連記事