花束を手に応援への感謝と次のオリンピックへの決意を語る鈴木聡美選手=福岡県遠賀町の町役場で2026年10月30日午後6時11分、谷由美子撮影 競泳女子の五輪メダリストで9月にあった愛知・名古屋アジア大会で銀メダル3個を獲得した鈴木聡美選手(35)=ミキハウス=が10月30日、出身地の福岡県遠賀町役場を表敬訪問し、アジア大会の結果などを報告した。 鈴木選手は、2012年のロンドン五輪の200メートル平泳ぎなどで銀・銅計3個のメダルを獲得するなど、これまで五輪3大会に出場。今年は8月のパンパシフィック選手権(米国)の100メートル平泳ぎで3位。9月のアジア大会では日本記録を更新した50メートル平泳ぎのほか、100メートル平泳ぎ、400メートルメドレーリレーで各2位となり、5大会連続で表彰台に乗るなど、ベテランとなった今なお、進化を続けている。Advertisement この日、鈴木選手は町役場で職員らから拍手で迎えられた。古野修町長は「聡美さんの泳ぐ姿に勇気と感動をいただきました。ありがとう」と活躍をたたえた。鈴木選手は「(現役選手として)あとどれくらいか分からないと思いながら、頑張ろうと思える瞬間でもある。あと2年に迫ったロサンゼルス五輪に向かって頑張ろうという気持ちになりました。引き続き応援よろしくお願いします」と応え、意欲を見せた。【谷由美子】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。