社会人野球日本選手権中国地区最終予選の準決勝でピンチをしのぎ、ガッツポーズのJR西日本・安田圭吾選手(中央)=山口県周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで2026年10月6日午前10時27分、矢倉健次撮影 京セラドーム大阪(大阪市)で開催中の第51回社会人野球日本選手権大会でJR西日本(広島)は3日、1回戦で王子(愛知)と対戦する。捕手の安田圭吾選手(26)にとって大きな発奮材料が前日にあった。兄の安田大将選手(28)が副主将を務める北海道ガスが3回目の出場で初めて初戦を突破。兄は9番・二塁手で出場し、勝利に貢献した。互いに勝ち進めば準々決勝で「兄弟対決」が実現する。逆境の中、和歌山大で成長 兄弟は兵庫県尼崎市出身で、ともに高校野球の強豪、北海道の駒大苫小牧高に進んだ。卒業後は兄が亜細亜大で主将を務めるなどレギュラーとして活躍したのに対し、圭吾選手は高校でレギュラーになれず、一般推薦で和歌山大に進んだ。 和歌山大は練習環境などで強豪私立大とは大きな差がある。逆境にもかかわらず、…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】