毎日新聞 2026/8/29 10:15(最終更新 8/29 10:15) 有料記事 1311文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷松江市鼕行列保存会会長、貴谷紘行さん=松江市で2026年8月19日午後6時11分、上野宏人撮影 屋根付きの山車「鼕(どう)宮(鼕台とも)」に据えた直径1・5メートル前後の大きな太鼓「鼕」をたたきながら、松江城下を引き回す秋の祭り「鼕行列」。松江市の貴谷紘行さん(64)は今年5月、保存会の七代会長に就いた。祭りの原点に立ち返り、さらなる発展を目指す。 平安時代の宮中の正月行事「左義長(さぎちょう)」がルーツ。江戸時代には城下で庶民がみこしを担ぎ、太鼓や笛などをはやしながら練り歩いた。 大正天皇の即位大典に際し、各町が太鼓の大きさを競い、車輪と屋根付きの鼕宮を造ったのが、現在の鼕行列につながる。30年かかった「復活」 保存会は1960年結成。近年は28町内2団体がそれぞれ1~3年に1回のペースで鼕行列に参加する。 貴谷さんは小学生のころ、東茶町で山車を引いた。中学時代に苧(お)町に移ったが、苧町は戦後、鼕宮を新調できず、行列に参加できなかった。「周りの町の鼕が通ると悔しかったんじゃないですかね」。町内でお金を出し合い、89年に復活させた。 しかし、たたき方などを知る若い人はいなかった。他の町に教えてもらったが、時間通り練習に来るのは1人か2人。「『鼕行列が一番だね』と思い練習に来てもらうまで30年かかった。伝統は…この記事は有料記事です。残り795文字(全文1311文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>