現場から2026年9月1日 11時30分有料記事岡本智栃木県鹿沼市の100年以上続く老舗ラーメン店、安喜亭本店の「シュウマイ」。まちおこしの前から提供されている ギョーザ県として知られる栃木で今、「シューマイの乱」が熱い。ギョーザのまち・宇都宮市と隣り合う鹿沼市は、崎陽軒(横浜市)の協力のもと売り出し中の「かぬまシウマイ」が知られはじめ、「ラーメンのお供はシューマイ、を当たり前に」と鼻息が荒い。白いシューマイやワインに合うシューマイで攻める市町もあり、虎視眈々(こしたんたん)と「領地奪還」を狙う。 「どうして鹿沼でシューマイなの?」 県西部の鹿沼で2020年に持ち帰り専門「笑福(えふ)シウマイ」を立ち上げた福田勇紀さん(44)は、昨年のイベントで受けた県外客のこんな質問に、思わずにんまり。2年ほど前までは反応が乏しく「鹿沼ってどこ?」と言われ続けたが、「ようやく知られてきた」と心が躍った。 20年は、偶然にも地元の商工会議所が主体となってシューマイによるまちおこしが始まった。飲食店だけでなく、洋菓子店やゴルフ場までオリジナル商品を開発。食べ歩きマップには、80以上の店舗が掲載されている。 なぜギョーザ県でシューマイなのか。担当者が目を付けたのは、横浜名物「シウマイ」を開発した崎陽軒初代社長の野並茂吉さんが、鹿沼出身だったことだ。 打診すると、技術を伝授する…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月1日 (火)中道改革連合 事実上の解体へ核のごみ調査 国が申し入れ歌舞伎町ビル火災 25年8月31日 (月)情報開示わざと遅らせる投稿生活道路 60→30キロ規制に「ワーホリ」ビザ発給抑制へ8月30日 (日)原油の中東依存 9割から6割に不同意性交事件 把握進む江戸時代の食事、塩分高すぎ8月29日 (土)ネパール土石流 救助活動難航横浜市長が辞職表明中道・立憲・公明の合流断念トップニューストップページへ秋山豊寛さん死去 日本人初の宇宙飛行 「これ本番ですか」と第一声11:29片山財務相と米財務長官が会談 長期金利は一時2.990%に上昇11:29備蓄米21万トンを買い戻しへ 鈴木農相が表明 月内に手続き開始11:271世紀前と変わらぬ避難所の雑魚寝 災害大国日本でなぜ繰り返すのか8:20住宅ローン、気づけば返済額の多くが利息分「元利均等」に専門家は6:00突如中止の「花火大会」 出店・打ち上げ・県議…働きかけた「代表」6:00