ながら運転なぜ?被告「軽い気持ちでTikTok」 新名神6人死亡

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2026年8月31日 18時30分有料記事小林裕子 北沢卓也現場近くの三重県警高速隊の敷地に移された事故車両=2026年3月20日午前11時54分、三重県菰野町、小玉重隆撮影 今年3月、三重県亀山市の新名神高速道路で6人が死亡した多重事故を起こしたとして、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の罪に問われた元トラック運転手の水谷水都代(みつよ)被告(55)=広島県安芸高田市=の第2回公判が31日、津地裁であった。この日の被告人質問で、追突直前、スマートフォンに脇見しながら運転した理由を問われ、水谷被告は「軽い気持ちでTikTok(ティックトック)をつけた。興味があり、スクショ(スクリーンショット)した」と説明した。 起訴状などによると、水谷被告は3月20日午前2時18分ごろ、新名神高速下り線のトンネル出口付近を大型トラックで走行。ダッシュボードに備え付けたホルダーに固定したスマホで、動画投稿アプリ「TikTok」の画面を見ながら、スクリーンショットを撮ろうと13秒ほど脇見をしたまま時速約82キロで運転。渋滞で停車中の車列に追突し、乗用車2台の計6人が亡くなった。 この日の被告人質問では、犠牲者や遺族に対する思いを問われた水谷被告は「私の身勝手なことで6人の方が亡くなり、本当に申し訳ありません」と繰り返し、謝罪した。 また検察側から、スマホなどの「ながら運転」に対する罰則が強化されている中、ながら運転の危険性への認識を問われると、「最初は気をつけないといけないと周りとも話していたが、ニュースや話題にならなくなり気が緩んでしまった」と述べた。スクショだけでなく、日報も探していた? 検察側は、スクリーンショッ…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人小林裕子津総局専門・関心分野文化、暮らし、教育北沢卓也名古屋報道センター 論説委員補佐兼務専門・関心分野憲法が関わる社会課題、定住外国人、公共交通関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月31日 (月)情報開示わざと遅らせる投稿生活道路 60→30キロ規制に「ワーホリ」ビザ発給抑制へ8月30日 (日)原油の中東依存 9割から6割に不同意性交事件 把握進む江戸時代の食事、塩分高すぎ8月29日 (土)ネパール土石流 救助活動難航横浜市長が辞職表明中道・立憲・公明の合流断念8月28日 (金)北陸でレベル5大雨特別警報ネパールで大規模な土石流草間彌生さん 97歳で死去トップニューストップページへ煙の先に小さな「山」、救助隊員がみた惨状 44人死亡の火災で何が11:00ながら運転なぜ?被告「軽い気持ちでTikTok」 新名神6人死亡18:30中道と公明が合流断念 中道は旧立憲民主党系と旧公明系で分党検討11:28核ごみ文献調査に茨城・常陸大宮市長「前向き」 経産省の申し入れに16:50米軍がイランを1カ月ぶりに攻撃、イラン側も反撃 双方の思惑と焦点18:02自衛隊の指揮統制にAI活用、多様な無人機開発も 防衛省概算要求17:45