「本物の音」届け20年 NPO「子どもに音楽を」がコンサート

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毎日新聞 2026/8/30 11:45(最終更新 8/30 11:45) 有料記事 1300文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷NPO法人「子どもに音楽を」理事長の徳永扶美子さん=渋谷区で2026年8月13日午後2時29分、西本龍太朗撮影 子どものころからクラシック音楽に、一流音楽家の演奏で親しんでもらいたい――。 NPO法人「子どもに音楽を」(横浜市青葉区)の理事長を務める徳永扶美子さんにそんな思いが芽生えたのは、チェリストだった夫が亡くなって数年がたった頃だった。クラシックへの「小さな希望」 徳永さんの夫・兼一郎さんはNHK交響楽団首席奏者を務めたチェリストだったが、1996年にがんのため55歳で亡くなった。 兼一郎さんの死後、さまざまな思い出がよみがえる演奏会から足が遠のいていた徳永さん。2年ほどが過ぎ、N響の定期公演に出かけた。「何気なく周りを見たら、ほとんどがお年寄り。『これではクラシック音楽の将来はない』と思ってしまった」という。 振り返れば徳永さん自身、世界的音楽家の生演奏に衝撃を受けてピアニストへの道を志した。中学生の頃、地元・仙台で行われたヘルベルト・フォン・カラヤン率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演を聴いた。「ただごとじゃないショックを受けた。こんなに美しく、素晴らしい音がこの世にあるのか、と」 同じような衝撃を子どもたちに体験させたい。流行歌みたいにすぐには親しくなれなくても「大きくなって『クラシックを聴いてみようかな』と思うきっかけになれば……」。そんな「小さな希望」から活動は始まった。子どもの「聴きたい」曲ではなく 2006年に同法人を設立。公立の小中学校を中心に、協力してくれる演奏家を派遣した。当初は悩みや苦労も少なくなかった。 学校へ打ち合わせに行くと「子どもが知っている曲」をリクエストされることがしばしばあった。でも、徳永さんは受け入れなかった。…この記事は有料記事です。残り609文字(全文1300文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>