真相・ニュースの現場から毎日新聞 2026/8/31 07:00(最終更新 8/31 07:00) 有料記事 2044文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大手自動車メーカーの株主総会会場へ向かう株主ら=東京都新宿区で2026年6月26日午前9時55分、池田一生撮影 2026年の株主総会シーズンが終わった。最盛期の6月、ある数字が今年はついに「1」になった。 日本経済の発展と共に横行し、バブル崩壊後も根強く活動を続けてきた者たち。「総会屋」だ。反社会的な存在として長年、取り締まりの対象になってきた。その姿がいま、ほぼ消えつつある。 時代と共に移り変わる総会屋の盛衰を追った。【長屋美乃里】 消えつつある総会屋と入れ替わるように目立ち始めた存在がある。後編は9月1日午前7時アップです 響いた怒声「おい、こら!」 もう十数年前になる。東京都心で1000人以上を集めた株主総会があった。 その中で、男性(64)は声を張った。 「おい、こら! いまワシがしゃべってたの、聞いとらんかったんか!」 怒声の矛先は、ヤジを飛ばした別の株主だ。壇上の議長も男性から「重複した質問だ」と促され、すかさず場を流す。 総会を開いたのは、経営不振にもがいていた大手企業。男性は「この時は、ある人に頼まれて議事をシャンシャンで終わらせてやったんよ」と明かす。 総会屋対策のために呼ばれた総会屋。その役割を引き受けたという。 10年代、既に下火になっていた総会屋たちだが、その存在はまだ至る所で確認された。企業側もこうした対策を取ることがあった。副社長の愛人暴露、情報源は…… かつて上場企業の役員たちにとって、6月は頭の痛い季節だった。 業績不振や不祥事、不穏なうわさを声高にあげつらい、株主の眼前で責任の所在を言い募る。多くの会社が、総会屋対策に奔走した。 「昔…この記事は有料記事です。残り1404文字(全文2044文字)【前の記事】家族旅行が一転 祭壇に並んだ5人の遺骨 「現実と思えず……」関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>