デジタルを捨てよ 町へ出よう! :出身地ゆかりの「キエフ」で大関・安青錦と真っ向勝負

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デジタルを捨てよ 町へ出よう!毎日新聞 2026/8/31 07:00(最終更新 8/31 07:00) 1037文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷丁寧に質問にこたえる大関・安青錦=東京都江東区の安治川部屋で2026年2月10日、中村琢磨撮影写真一覧 一部のディープなカメラマニアの間では、旧ソビエト連邦製のカメラは人気がありました。特に今年1月にも取り上げた「キエフ」は、コンタックスやハッセルブラッドの模造品の印象が強く、「安物自慢」が好きな人間にはたまらない逸品でした。実は私もその一人。だって安くて立派に使えるんだから、多少の弱点なんか腕でカバーですよ。まだまだ融通の利かないAIに、年季の差を見せつけてやりましょうかね。【中村琢磨】インタビューを終えて、にこやかに立ち去る大関・安青錦=東京都江東区の安治川部屋で2026年2月10日、中村琢磨撮影写真一覧 今回の被写体はウクライナ出身の安青錦関です。2022年4月に来日して23年9月場所で初土俵、昨年の11月場所後には初土俵から所要14場所の史上最速で大関昇進を果たしました。Advertisement 実はこの写真、関脇陥落後の7月場所で、劇的な3度目の優勝で大関に返り咲いた後の撮影ではありません。横綱昇進の最短記録を狙えるかという2度目の優勝後の2月の撮影でした。撮影後は負け越し、休場と続いてしまったので温めていた次第です。 7月場所で満身創痍(まんしんそうい)の身をかばいながら果敢に攻め、3度目の優勝を勝ち取った姿に目を引かれた方も多いでしょう。そう、これこそが「キエフ」の底力と精神力なのです。私も鋼のようなメンタリティーに憧れてしまいます。「人間引退」を間近にした私が、これからの相撲界を担う安青錦関を、「キエフ」で撮影できたのは何とも光栄でした(大げさだな!)。日なたと日陰のグラデーションも美しい=東京都江東区の安治川部屋で2026年2月10日、中村琢磨撮影写真一覧 ストロボ同調のシャッタースピードが25分の1以下なのは難点ですが、承知の上で使いましょう。さすがに日中シンクロには不向きですが、問題ありません。ストロボを使わなくても、「趣のある写真」で勝負です。 安青錦関に「キエフ」を持ってもらったら、「うん、見覚えある。懐かしいなあ!」とのことでした。このカメラが現役のころの世代は親か祖父母でしょうけどね。大切に保管されているのかな。 そういえば私がウクライナ大使館前で「キエフ」を構えた時も、関係者が興味深そうにこちらを見ていました。私が不審者に見えた可能性は否定できませんが、きっとカメラに気づいて懐かしがったのだと思います。 手で持った時の重厚感が、フィルムカメラの存在を自己主張していますね。モノクロ映画に登場すると様になりそうです。撮影機材旧ソビエト連邦製のKIEV ⅣaMを手に「うん、見覚えある。懐かしいなあ!」=東京都江東区の安治川部屋で2026年2月10日、中村琢磨撮影写真一覧KIEV Ⅳ aM、Jupiter-12 35mm F2.8KIEV Ⅳ a(1958 ~ 80 年製造)の改良版で、80 ~ 87年に製造されました。ストロボのシューが取り付けられ、フィルム巻き戻しクランクが新型に変更されています。【前の記事】パトローネごとドボン! 遮光の要らないワイルド現像に挑戦関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>