Windows 10は2027年まで使えるけれど…ゲーマーにとっては2026年で終わる理由

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MicrosoftはWindows 10の個人向け延長サポート(ESU=Extended Security Updates)を1年延長し、2027年10月まで提供すると発表しました。しかし、ゲーマーにとってはこの延長がほぼ意味を失う事態が起きています。NvidiaがWindows 10向けGame Ready Driverのサポートを2026年10月で終了すると正式に発表したためです。Nvidiaが示したゲーム向けサポート終了のインパクトNvidiaは、Windows 10ユーザーが依然として多いことからGame Ready Driverのサポートを1年間延長してきました。しかし今回、追加延長は行わないことを明言し、2026年10月に最終版を提供したのち、ゲーム関連の修正・最適化は一切行われなくなるとしています。セキュリティ修正は2029年まで続くものの、ゲーム向けの最適化が止まることで、新作ゲームに対する最適化が行われず、既存ゲームで発見された不具合も放置されることになります。将来的に動作不良やパフォーマンス低下が発生しやすくなる状況が発止し、ゲーム体験の劣化はさけられません。Windows 7/8/8.1が辿った道と同じで、時間が経つほど影響が大きくなります。HPの報告によれば、PC全体の約30%が依然としてWindows 10を使用しているそうです。Windows 11への移行は思ったほど進んでいない状況ですが、Nvidiaは少なくともゲーム分野ではこれ以上のWindows 10サポートが必要ないと判断したことになります。まとめNvidiaの決断は他社にも波及する可能性が高く、Windows 10のゲーム環境は今後確実に悪化すると見込まれます。既存のゲームは当面動くものの、新作タイトルや大型アップデート、最新GPU機能への対応が止まるため、ゲーミング用途ではWindows 11への移行が現実的な選択肢となります。今後のゲーム体験を重視するなら、早めのWindows 11移行を検討したほうがよさそうです。[via Windows Latest]