2026年9月2日 12時06分有料記事米田優人最高裁判所=東京都千代田区 国内最大手の「西村あさひ法律事務所」(東京)で契約を更新されなかった弁護士が、「無期雇用に切り替えられる権利がある」などとして事務所を訴えた訴訟で、最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)は弁護士側の上告を退けた。8月28日付の決定。審理した4人の裁判官全員一致の意見。 裁判では法律事務所で働く弁護士が、労働契約法上の「労働者」にあたるかが争われた。今回の決定で「労働者とはいえない」と判断した一、二審判決が確定した。 一、二審判決によると弁護士は2014年、事務所に採用され、2年間の有期契約を結んだ。毎年、同じ条件で契約を更新したが、22年に契約を更新しないとする通知を受けた。 労働契約法では、有期雇用が通算5年を超えれば、労働者が申し込むことで無期雇用に転換できるというルールがある。弁護士側は、西村あさひで働いた期間が5年を超えていたことから「無期雇用に切り替えられる」として裁判を起こした。地裁「対等な立場で契約」 一審・東京地裁は、弁護士が…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人米田優人東京社会部|最高裁専門・関心分野司法、刑事政策、消費者問題こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月2日 (水)長期金利 一時3.000%備蓄米21万トン買い戻しへ秋山豊寛さん死去 84歳9月1日 (火)中道改革連合 事実上の解体へ核のごみ調査 国が申し入れ歌舞伎町ビル火災 25年8月31日 (月)情報開示わざと遅らせる投稿生活道路 60→30キロ規制に「ワーホリ」ビザ発給抑制へ8月30日 (日)原油の中東依存 9割から6割に不同意性交事件 把握進む江戸時代の食事、塩分高すぎトップニューストップページへ総務省、日本郵便回答に介入か 取材対応案に「答えすぎ」とチャット5:00独自横浜市長選、自民候補に弁護士の原沢敦美氏浮上 他党にも呼びかけか11:59青森で線状降水帯 鰺ケ沢や深浦、弘前などで大雨、土砂崩落も9:45フレディ・マーキュリーが最も不安になった日 元婚約者に見せた葛藤11:00小泉今日子はファンと森をつくる 自由に語るため独立、望む未来は6:301限目は朝10時から 高校でオフピーク通学「生徒に心のゆとりを」10:00