2026年8月7日 17時00分植松佳香文部科学省 入学者数が定員に満たない「定員割れ」の私立大学は、2026年春は275校(2025年度比41校減)で、全体の46.2%(同7.0ポイント減)だったことがわかった。過去最多だった2024年度から2年連続の減少で、18歳人口の増加や入学定員の減少が影響したとみられるという。 日本私立学校振興・共済事業団が7日、回答があった595校の結果を集計して公表した。 入学定員は50万579人(同2173人減)、入学者数は過去最多の51万4277人(同3441人増)。定員に対する入学者数の割合を示す入学定員充足率は2025年度に引き続き100%を上回り、102.74%(同1.13ポイント増)だった。事業団の担当者は「短大の減少や修学支援の充実で、4年制大学に入る人が増えているのでは」と見る。 18歳人口は、文部科学省によると110万3154人(同2303人増)。2年連続で増えたが、2027年度は再び減少に転じる見通しが示されているとし、事業団は「学生募集の取り組みなどに、さらなる工夫や努力が必要」としている。 また、私立の短大では228校中、定員割れが176校(同44校減)で、全体の77.2%(同11.2ポイント減)だった。入学定員は3万2165人(同5873人減)、入学者数は2万6370人(同1716人減)で、入学定員充足率は81.98%(同8.14ポイント増)だった。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人植松佳香東京社会部|教育担当専門・関心分野子ども、教育、労働、国際関係関連トピック・ジャンルこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月7日 (金)広島、原爆投下から81年耐震化率 全国平均46.8%レイバン値引き制限の疑い8月6日 (木)食料品の消費税1% 閣議決定日本製紙が会見でおわび夏の甲子園が開幕8月5日 (水)熊本地震 発生から1週間永住許可ガイドライン改定案2026年版の防衛白書公表8月4日 (火)熊本地震、激甚災害に指定へさらなる協調介入 ためらわず視聴時間長いほど低い正答率トップニューストップページへ主犯格の当時18歳被告に無期懲役の判決 大学生暴行死 札幌地裁14:05羽田空港の着陸料、計算方式を見直しへ 騒音対策のメリット拡大17:00熊本から甲子園へ大応援団 初出場の有明、被災地にエール届ける16:55EVより牛ふん? インドに「眠る資源」、開所式に酪農家2万人超9:00上野千鶴子が鈴木涼美に問う 性風俗経験で「得たもの、失ったもの」15:00災害対応追われる首相の夏休みは? 「休養学」著者、「休みは義務」17:00