イオン爆発、教訓生かすには 安全確認できるまで従業員「戻さない」

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深掘り2026年8月12日 17時00分有料記事比嘉海人爆発があったイオンモール熊本=2026年8月3日午前11時38分、熊本県嘉島町、朝日新聞社ヘリから 熊本地震の発生後に起きたイオンモール熊本(熊本県嘉島町)の爆発。テナント(専門店)の従業員7人が犠牲になり、二次災害から働き手をどう守るかという課題が浮き彫りになった。一度退避した建物への再立ち入りを、どう判断すればいいのか。 イオンの吉田昭夫社長らは7月29日に開いた会見で、従業員はいったん館外に避難すれば、余震による二次災害を防ぐために安全が確認されるまで施設内に戻らないとするマニュアルを定めていたと説明した。 しかし、2人が命を落とした雑貨店の運営会社「ハビタ」(熊本市)は、幹部が店長を通じ、避難後の2人にレジの売り上げを金庫に移すよう要請していた。3人が亡くなったアパレル大手のオンワードホールディングスは、戻る指示は否定しつつ、従業員から「貴重品を取るために店舗に戻ることができたが何かやることはありますか」などと連絡があったとしている。 イオンは8月11日、「館内に戻ってよい」とのアナウンスはしていないと発表。その上で、車のカギや貴重品の回収、トイレの使用、レジ締めなどのため再入館の要望が寄せられ、「一時入館を認めた事実があった」と説明した。安全確保策 帰宅に必要な貴重品はつねに携帯 災害メカニズムや減災対応に…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月12日 (水)イオン再入館「認めた」日航機墜落事故 きょう41年原爆ドーム 世界遺産30年8月11日 (火)鶏肉はしっかり加熱を災害救助法の適用、増加傾向「マルサ」にも時代の波8月10日 (月)熊本地震、子どもの居場所はパチンコ店で車内放置506人大学入試に「男子枠」8月9日 (日)長崎、きょう被爆81年フラット35 年3.29%少年ジャンプ100万部割れトップニューストップページへ西寄りに進んだ台風15号、熱帯低気圧に 過ぎ去った後も大雨の恐れ11:29山林に91歳女性遺体を遺棄容疑、男を逮捕 窃盗目的で侵入、遭遇か15:17ペルセウス座流星群、12日と13日の2夜が見ごろ 新月で好条件11:30「強制的にスマホの顔認証」警察の捜査で新手法 「行きすぎ」懸念も5:00住んでなくても担ぐみこし 人口減時代の祭り支える「お助け隊」の力7:00「一回り上の女性」と結婚、その後は 美輪明宏さんの教訓が今も支え12:00