毎日新聞 2026/8/13 19:33(最終更新 8/13 19:33) 有料記事 1324文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷地元から甲子園に出場した有明高校の試合を避難所に設置されたテレビで観戦し、2回戦を突破した活躍に涙ぐむ女性=熊本県宇城市で2026年8月13日午後2時36分、平川義之撮影 声援を追い風に、春夏通じて甲子園初出場の有明(熊本)が躍進した。第108回全国高校野球選手権大会は13日、有明が長崎日大との九州勢対決を制して3回戦に駒を進めた。地元熊本は7月下旬の熊本地震で甚大な被害を受け、今なお多くの人が避難生活を余儀なくされている。被災地に勇気を届けたいと奮起する選手を後押ししたのは、その地元とアルプス席を埋めた応援団からの声援だった。 試合は2点をリードして迎えた九回表、先頭打者に三塁打を許して1点差に追いつかれる、手に汗握る展開となった。祈るように見守った一塁側アルプス席は、勝利が決まると大歓声に包まれた。試合後、先発した工(たくみ)修哉投手(3年)は「今日も声援のおかげで力強く投げることができた」と感謝を口にした。 7日にあった立命館宇治(京都)との初戦は、1点を追う九回2死からの逆転劇。九回の先頭打者だった工投手がファウルで粘ったあたりから観客席の声援はどんどん大きくなった。高見一茂監督は「球場全体が有明の味方になっているようだった。鳥肌が立った」と振り返る。試合を決める一打を放った永田晴輝選手(3年)も「応援の力で打てた」と話した。煙突倒れがっくり 今大会思いひとしお 選手を後押しする応援団は熊本県内外から集まった。大阪の堺熊本県人会会長、橋口敏昭さん(87)は2戦とも駆けつけた。出身は熊本県八代市金剛地区。実家は同市特産の塩トマトと、い草を栽培する農家で、現在はいとこが営んでいる。地震でトマトの苗床や、い草の織機に被害が出た。 橋口さんは1958年の大学進学を機に大阪に移り住んだ。地震で倒壊した日本製紙八代工場の煙突…この記事は有料記事です。残り636文字(全文1324文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>