毎日新聞 2026/8/13 12:00(最終更新 8/13 12:00) 有料記事 2184文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷パフォーマンス「斃れし同志と堕天使のための行列」を行った嶋田美子さん(手前左)とブブ・ド・ラ・マドレーヌさん(同右)=オオタファインアーツ提供 「In Minor Keys」と題して開かれている今年のベネチア・ビエンナーレ国際美術展に、日本から2人の作家が参加している。 鋭い批評眼で社会や歴史と向き合ってきた嶋田美子さん(1959年生まれ)とブブ・ド・ラ・マドレーヌさん(61年生まれ)だ。 力や声の大きさによる支配が露骨さを増す世界で、アーティストは何を表現するのか。7月、2人が京都市内で報告会を開いた。すごろくで戦後問い直す 音楽用語で「短調」を意味するタイトルは、同時に、周縁に置かれ、踏みにじられてきた小さな声をイメージさせる。 アフリカ出身女性初の芸術監督、コヨ・クオさんが構想し、昨年クオさんが急逝した後は、チームがコンセプトを引き継いだ。国際企画展に招待されたのは、多様な背景を持つ111組のアーティストだ。 嶋田さん、ブブさんはそれぞれの個人作品と、近現代の日本の姿を問う共作を出品。現地でのパフォーマンスも行った。報告会は7月4日、京都市立芸術大の芸術資源研究センターが主催し、2人は出品作の制作背景や現地での反応などを語った。 昨年、東京でのグループ展で、明治期に軍国日本ができあがるまでをすごろく仕立てにした「明治怒羅亜愚(ドラアグ)反帝戯画双六(すごろく)」を発表した2人。ビエンナーレに向け、続編と位置づける新作「昭和怒羅亜愚地下系(アングラ)双六」を制作した。 占領期に始まり、安保闘争、1970年大阪万博、フェミニズム運動、公害問題……。「良い時代」と総括されがちな戦後の日本を、民衆やアンダーグラウンドの表現者ら…この記事は有料記事です。残り1531文字(全文2184文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>