毎日新聞 2026/8/9 20:36(最終更新 8/9 20:36) 633文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【八王子実践-鳴門渦潮】力投する鳴門渦潮の先発・西村=阪神甲子園球場で2026年8月9日、岩本一希撮影高校野球・夏の甲子園1回戦(9日)○鳴門渦潮(徳島)2―1八王子実践(西東京)● 甲子園の内野グラウンドは、マウンドを中心に円を描くように整地されている。鳴門渦潮の右腕・西村大輝はその真ん中で、さながら小さな渦を描いた。【八王子実践-鳴門渦潮】延長タイブレーク十回表、2死満塁のピンチを切り抜け笑顔でベンチに戻る鳴門渦潮の先発・西村=阪神甲子園球場で2026年8月9日 やや腕を下げた、スリークオーターの投球フォーム。そこから投じる真っすぐが威力十分だった。 ハイライトは延長タイブレークに入った同点の十回2死満塁。コースを狙いすぎてカウントを不利にした末に追いつかれた九回の反省を生かし、「ストライクゾーンで強い球で勝負しよう」と決めた。Advertisement 八王子実践の2番打者に対し、高めの137キロで二ゴロに仕留め、拳を握った。 その裏、味方がサヨナラ打を放ち、歓喜の輪を作った。 試行錯誤の末に身につけた投球フォームだ。上手投げだった時期もあるが、「自分で試して、うまくいったらうれしい」と投げやすさを追い求めて自然と腕の位置が下がった。【八王子実践-鳴門渦潮】八王子実践を破り、アルプススタンドの応援団にあいさつに向かう鳴門渦潮の選手たち=阪神甲子園球場で2026年8月9日 現在の投げ方に落ち着いたのは今春ごろ。下半身主導の疲れにくい投げ方を体得し、「体力を消耗しないで、軽い力で140キロ近く投げられる」と好感触を得た。 今夏の徳島大会はほぼ一人で投げ抜き、中軸打者としても活躍。チームは地方大会から指名打者(DH)制を一度も使わずに勝ち上がってきた。 2012年に鳴門第一と鳴門工が再編・統合して開校した県立校。鳴門渦潮になってからは甲子園で初白星だ。 「絶対に1勝したかった。とてもうれしい」。興奮の渦の中で、背番号「1」が輝いた。【石川裕士】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>