人命救助の最前線で対応 はしご登はんで全国に挑む消防士 千葉

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毎日新聞 2026/8/11 09:15(最終更新 8/11 09:15) 1092文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷はしご登はんの練習をする西村塁消防士=千葉県四街道市で2026年7月28日午前10時46分、中村聡也撮影写真一覧 垂直に立った高さ15メートルのはしごを、鍛え抜いた消防職員が高速で上っていく。「はしご登はん」と呼ばれる競技で、消防・救助技術を競う大会の一種目となっている。5月の千葉県大会で優勝し、今月末の全国大会へ出場する四街道市消防本部の西村塁消防士(25)に、意気込みや消防士のやりがいを聞いた。【中村聡也】 ――はしご登はんはどういう種目でしょうか。 ◆体に命綱を結び付け、15メートルの垂直のはしごを一気に駆け上がる種目です。(火災現場での)建物進入などに欠かせない技術で、命綱を結びつける動作はあらゆる災害現場で生かすことができます。命綱を結び、はしごを登りきるまでの標準タイムは24秒。私の自己ベストは12・5秒です。Advertisement ――県大会で優勝しました。はしご登はんの練習をする西村塁消防士=千葉県四街道市で2026年7月28日午前10時3分、中村聡也撮影写真一覧 ◆4月から週4回のペースで練習し、本番に臨みました。大会当日は雨ではしごが滑りやすく、命綱のロープは水分を含んで固く重くなり、タイムは伸ばせませんでした。それでも14・7秒でトップとなり、2度目の挑戦で初優勝できました。 ――好タイムを出す上で重要なことを何ですか。 ◆はしごを駆け上がる技術はもちろんですが、命綱を結ぶ動作をいかに素早く正確にできるかが鍵を握ります。 はしご登はんでは、体にグルグルとロープを巻き付ける「コイル巻きもやい結び」と呼ばれる結び方をします。命綱を結び始めてから、はしごを登り始めるまで6秒以内が目標で、私は命綱の結び方を重点的に繰り返し練習しています。全国大会も1番を目指します。はしご登はんの練習をする西村塁消防士=千葉県四街道市で2026年7月28日午前11時5分、中村聡也撮影写真一覧 ――消防士を目指したきっかけを教えてください。 ◆高校生のころ、消防士のいとこに仕事内容を聞いて興味を持ちました。その後、隊員の訓練の様子を見て消防士になりたいと思い、地元の四街道市消防本部の採用試験を受けました。 現在は特別救助隊に所属しています。火災や交通事故などがあった際の人命救助や、(傷病者を手当て・搬送する)救急隊の補助が主な役割です。1カ月に平均30回ほど現場に出動しています。また、学校などで救命措置の講習をすることも大事な業務です。 ――仕事のやりがいを教えてください。 ◆人命救助の最前線に携われることです。命が助かったときは、救助方法が間違っていなかった、消防士をやって良かったと思います。 火災、交通事故、災害に同じ現場はありません。どんな状況でも臨機応変に対応できるよう、今後も訓練を積み重ねていきます。西村塁消防士=千葉県四街道市で2026年7月21日午前11時20分、中村聡也撮影写真一覧にしむら・るい2001年、四街道市生まれ。県立四街道高校卒業後、20年に四街道市消防本部に就職。消防隊を経て23年から「オレンジ」の服が特徴の特別救助隊に所属する。趣味は銭湯とサーフィン。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>