九州道の迂回路、事故・通行止め相次ぐ 物流業者「拘束時間超過」

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2026年8月9日 18時00分有料記事山野健太郎地震で壊れた九州道の高架の付け根部分。地上の道路にも断層とみられるずれが連続的に現れていた=2026年7月30日午後1時5分、熊本県八代市川田町東 最大震度7を記録した熊本地震による九州道の通行止めで、宮崎県内の交通や物流にも影響が広がっている。通行止め区間は8月後半に一般車両の通行が可能になる見込みが示された一方、迂回(うかい)路の東九州道では事故に伴う通行止めが相次いでいる。お盆休みの時期にかけて渋滞の発生も予測されている。 東九州道では地震の発生から1週間の間に事故による通行止めが計5件あった。県警は交通量の増加が影響しているとみている。 九州道は宮崎県のえびのインターチェンジと熊本県内の区間で通行止めが続く。九州の南北を結ぶ大動脈が寸断されているため、国土交通省九州地方整備局とNEXCO西日本は、東九州道と大分道を通る広域迂回を勧めている。NEXCO西日本によると、地震前後の7月27日と29日の比較で、東九州道では交通量が2.2倍になった区間もあったという。 宮崎県警高速隊によると、東九州道の県内区間では7月29日に車2台の追突事故、大型トラックなど3台が絡む追突事故が起きた。31日にも大型トラックがトンネル脇の通路に衝突する事故が発生。8月3日には、大型トラックが中央分離帯に衝突して起きた車両火災と、乗用車が道路脇のガードレールに衝突する単独事故があった。いずれもけが人はいなかった。 東九州道の県内区間は片側1車線が多く、事故が起きると通行止めにつながる。県外からの車両も含めて通行量が増えているといい、県警は「車線の多い九州道とは違う片側1車線の運転に慣れていないドライバーも多いと思う。時間に余裕を持って出発し、安全な運転を心がけて欲しい」と呼びかけている。 NEXCO西日本は、7~16日のお盆期間の渋滞予測を発表。14、15日には東九州道上りの延岡南インターチェンジを先頭に最大15キロの渋滞を予測している。九州道の北部では最大20キロの渋滞を見込んでいる。「ドライバーも厳しい状況」 宮崎県トラック協会が県内の…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月9日 (日)長崎、きょう被爆81年フラット35 年3.29%少年ジャンプ100万部割れ8月8日 (土)外国人受け入れ制限 可否検討食料自給率最低 37.11%福岡県「職員守る」条例案8月7日 (金)広島、原爆投下から81年耐震化率 全国平均46.8%レイバン値引き制限の疑い8月6日 (木)食料品の消費税1% 閣議決定日本製紙が会見でおわび夏の甲子園が開幕トップニューストップページへ北アルプス・燕岳へ向かう橋が流される 宿泊客ら390人が孤立状態13:25台風16号発生、日本周辺に3台風 15号は11日ごろ東北に接近か17:45非核三原則 首相「堅持している」 田中会長「国是とも言わず後退」16:312年余で50人…イスラエル兵の自死 「倫理的な軍隊」の隠された傷14:00孫の一言、気づいた情けなさ 始めた証言、「心がとける経験」に再会14:45異色の落語漫画「あかね噺」にワンピースの影響 作者が明かした秘話13:01