ナイル便り:提唱者死亡で支持拡大 エジプト発「食事療法」が中東で物議

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ナイル便り毎日新聞 2026/8/9 07:00(最終更新 8/9 07:00) 有料記事 2276文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷タイイバートに特化したメニューを提供するレストラン。カウンターには提唱者のアルアワディ氏の写真が飾られている=エジプトのギザで2026年7月27日、古川幸奈撮影 どこの国にも、たちまち人々を魅了する「ナラティブ」があるものだ。最近、中東アラブ世界ではエジプト発の「タイイバート」という「食事療法」が波紋を広げている。 タイイバートは、エジプト人の元医師でインフルエンサーのディア・アルアワディ氏(47)が提唱。食品を病気の原因となる「有害なもの」と「(健康に)良いもの」の二つに分類し、鶏肉や卵、牛乳、ヨーグルト、豆類、多くの葉物野菜を禁止する一方、米やジャガイモなどの摂取を推奨する。 食生活を見直して腸の健康を保てば、薬に頼らなくても体の不調や糖尿病などの慢性疾患は改善できるとの独自理論だ。ユーチューブなどのSNSを通じ、アルアワディ氏はタイイバートを実践した患者が劇的な回復を遂げたと訴えた。 だが、その極端とも言える一部の主張は医療界などから激しい反発を招いた。特に影響が大きかったのが、糖尿病を「製薬会社のでっち上げ」とし、インスリン治療を中止して食事療法や断食で血糖値を下げるよう促したことだ。 一連の言動を問題視したエジプト当局は2月、アルアワディ氏の医師免許を剥奪し、診療所を閉鎖。関連の映像や音声の拡散を禁止し、その勢いを抑え込もうとした。しかし、直後にアルアワディ氏が突然の死を遂げたことで、かえって支持者の熱狂は広がっていった。提唱者の死で陰謀論拡散 …この記事は有料記事です。残り1718文字(全文2276文字)【前の記事】エジプトの慣例に挑んだ女性関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>