毎日新聞 2026/8/9 07:45(最終更新 8/9 07:45) 1106文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷空き家に設置されていた小型カメラの実物。上部にカメラレンズが取り付けられている=香川県警提供写真一覧 5月に栃木県で発生した強盗殺人事件をはじめ、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ=匿流)の関与が疑われる犯罪が多発する中、香川県内の空き家で、下見用らしき小型カメラが発見された。空き家の所有者などではないトクリュウが、犯行を前に、周辺の民家を監視する目的で置いたとみて捜査する香川県警は手口の一部を公表。夏休みや盆などで家を空ける機会が増えるこの時期、特に注意するよう呼び掛けている。「これから旅行に出る」投稿は注意 小型カメラは6月、空き家の屋根の上で見つかった。高さ約4センチ、幅約3・8センチ、奥行き約5・5センチ。二つ重ねたバッテリーとともに黒いテープで巻かれ、2階建て住宅の1階軒上にあるのを捜査員が確認した。地面からの高さ約240センチの位置に固定せず置いてあったという。SIMカードで映像を送信する機能があり、カメラは道路を隔てて約10メートル向かい側にある住宅の玄関や駐車場が映る角度に調整されていた。Advertisement 全国でのトクリュウ絡みの事件では、屋根のほかにカーポートの上、エアコン室外機の下、植え込みの中などに小型カメラが設置されていたケースが挙げられる。県警は自宅周辺で一般的な防犯カメラとは明らかに異なるカメラを発見した場合、決して素手では触らず、そのままの状態で通報してほしいとしている。植え込みの場合、茂みの中に小型カメラが仕込まれる恐れも=香川県警提供写真一覧 同県警生活安全企画課の竹安祐一次長は「私なら頻繁に自宅玄関や駐車場前に立って周囲を見渡す。空き家に限らず、向かいの家に何か不審な物が置かれていないか、意識して確認することが大切だ」とアドバイスする。 また、簡単に侵入されない防犯設備として、防犯カメラのほかセンサーライト、窓の二重ロック、割れにくいガラス、防犯性の高い鍵などを活用した強盗対策を推奨している。5分以上かかっても侵入できないと、犯罪グループは諦めるとした統計的データもあるという。 交流サイト(SNS)に資産関連の情報の投稿は控えるのも重要だ。高級腕時計の画像を投稿した所有者が侵入盗に遭った例もあり、投稿内容から住所等の個人情報や生活パターンが割り出され、被害に遭う可能性が指摘されている。休暇で「これから旅行に出る」「遠方に来ている」といった投稿も、被害につながる恐れがあるので慎むほうが無難だ。「闇バイト」相談窓口も 香川県警は、県内で匿流による小型カメラ設置や高額窃盗事件の発生などを受けて、小林雅彦本部長をトップに据えた匿流対策本部を7月7日付で設置した。同時に、匿流の指示で犯罪への加担が社会問題化する「闇バイト」の相談窓口も設置。若者を守るため、警察相談専用電話「♯9110」へ連絡するよう呼び掛けている。【広田正人】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>