毎日新聞 2026/8/10 08:00(最終更新 8/10 08:00) 有料記事 1254文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷今夏の神奈川大会決勝、三塁上で喜ぶ池田聖摩選手(3年)=横浜市中区の横浜スタジアムで2026年7月26日午後4時26分、入学佳成撮影 夏の甲子園出場は22回目となる横浜。その名門校に「二刀流」の選手がいる。かつては野球と陸上競技、現在は野手と投手――。池田聖摩(しょうま)選手(3年)は遊撃手として広い守備範囲と強肩、勝負強いバッティングに加え、投げては最速150キロを誇る。中学まで過ごした熊本への思いも胸に、悲願の夏の全国制覇を目指す。「スーパー中学生」と呼ばれ 7月28日、横浜市内の横浜高校グラウンド。神奈川大会を2日前に制した同校が甲子園に向けた公開練習を行っていた。練習が終わるとゲリラ豪雨に襲われ、ひどく蒸し暑い室内練習場で多数の取材記者が選手を取り囲む中、記者らのスマートフォンの通知音が一斉に鳴った。画面に目を落とすと、そこには「熊本で震度7」の文字――。 「すぐに実家へ連絡した」と池田選手。祖父母を含めた家族は、今も熊本県山鹿市で暮らしている。同市では震度5強を観測したが、「家族に大丈夫と言われ、安心した」。 熊本の中学時代は、野球の15歳以下(U15)日本代表に遊撃手兼投手として選出され、陸上の県大会では走り幅跳びと三段跳びで優勝し、ジュニア版やり投げ(ジャベリックスロー)の県記録を作った。地元メディアから「スーパー中学生」と呼ばれる輝かしい成績。それでも、池田選手は甲子園、その先のプロ野球を夢見て、15歳でひとり遠く離れた横浜に移った。「あれだけの投球されたら…」 野球を教えたのは、熊本の高校で陸上部の監督を務める父の祐一さんだ。自身も野球経験があり、息子にもプレーさせようと、小学校入学前から少年野球の練習に連れ出した。初めは「怖くて嫌だった」という池田選手だが、すぐに「案外楽しいな」と思うようになり、野球にのめり込んだ。そこからは父との二人三脚で野球を続けた。 そのかいもあって、横浜に進学すると、…この記事は有料記事です。残り500文字(全文1254文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>