「火事場泥棒、許さない」警視庁が警戒部隊を派遣 熊本地震の被災地

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2026年8月7日 15時30分太田原奈都乃 松田果穂 八木拓郎熊本県の被災地に向かう警視庁の警察官。職務質問のプロが24時間態勢で、倒壊家屋の多い八代市や御船町でパトロールをする=2026年8月7日午前8時4分、東京都千代田区の警視庁本部、八木拓郎撮影 警視庁は7日、7月28日に最大震度7を観測した熊本県の被災地に、地域部の47人(車両18台)を送った。過去の被災地では、倒壊家屋の「火事場泥棒」や避難所での盗難が深刻だった。今回、被害が甚大な八代市や御船町で24時間体制のパトロールを徹底し、被災者の財産を守る狙いだ。20~50代の「職質のプロ」 派遣されたのはパトカーで街中を走り、職務質問をして薬物乱用者などを摘発する「自動車警ら隊」と「遊撃特別警ら隊」の20~50代の隊員。職務質問のプロという。この日の出発式で、福山隆夫地域部長は「被災された方々の心に寄り添って全力で街を守る。それが君たちの任務。よろしくお願いします」と訓示した。活動は10日ほどの予定で、熊本県警の要望があれば交代要員を送る。 指揮官の阿部朋弘(ともひろ)警視は取材に「被災者の方々が少しでも早く、安心して生活できるよう警戒活動の任務を果たす。留守宅などを狙った犯罪には厳しく対応する」と話した。 警視庁はこれまで、緊急車両や支援物資を運ぶ車両を円滑に通行させるため、交通整理などをする交通部隊(120人、45台)を派遣。発災直後は航空隊と特殊救助隊、警備犬が、爆発の起きたイオンモール熊本(熊本県嘉島町)で救出救助や捜索活動を担った。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人太田原奈都乃東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、人権、人口減少関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月7日 (金)広島、原爆投下から81年耐震化率 全国平均46.8%レイバン値引き制限の疑い8月6日 (木)食料品の消費税1% 閣議決定日本製紙が会見でおわび夏の甲子園が開幕8月5日 (水)熊本地震 発生から1週間永住許可ガイドライン改定案2026年版の防衛白書公表8月4日 (火)熊本地震、激甚災害に指定へさらなる協調介入 ためらわず視聴時間長いほど低い正答率トップニューストップページへ主犯格の当時18歳被告に無期懲役の判決 大学生暴行死 札幌地裁14:0525年度食料自給率37%で過去最低に 米価高騰で国産米消費減り14:00ネット銀の住宅ローン変動金利に異変 日銀を上回る引き上げ続出11:00上野千鶴子が鈴木涼美に問う 性風俗経験で「得たもの、失ったもの」15:00加熱不足の鶏肉食べた医師、車いす生活に「避けられたリスクだった」11:00「もう教壇には立てない」 一度は辞職願 奮起の校長が残した「宝」14:00