イオン、避難後に再入館「認めた事実あった」 帰宅困難者などに対応

Wait 5 sec.

2026年8月11日 13時15分松本真弥 熊本地震の発生後に起きたイオンモール熊本(熊本県嘉島町)の爆発事故で、イオンは11日、従業員に対してイオンとして再入館を認めた事実があった、と明らかにした。事故ではテナントの従業員7人の死亡が確認されている。爆発があったイオンモール熊本=2026年8月3日午前10時49分、熊本県嘉島町、朝日新聞社ヘリから、有元愛美子撮影 イオンによると、7月28日の地震で従業員が屋外へ避難した後、マイカーでの通勤者が多いことから、帰宅困難となる人が複数発生したという。車のカギや携帯電話などの貴重品の回収のほか、トイレやレジ締めのため再入館の要望があがったという。 そのため「混乱する現場の状況下において、帰宅困難者などの入館要望者への個別対応が必要となり、一時入館を認めた事実があった」としている。ただ、入館を認めて立ち入った従業員の所属や人数などは「確定できない」(広報)という。「避難解除のアナウンスはしていない」 一方、イオンモール熊本の事務所は安否確認システムで、専門店の店長や従業員に対し、「本日の営業中止」と「帰宅」のアナウンスをした。その後、施設内に戻ってもいいという避難解除のアナウンスはしていないとしている。爆発があったとされるイオンモール熊本(熊本県嘉島町)の上空写真。上が地震後(九州朝日放送提供)、下が地震前(©Google)の様子 イオンは「避難後の規程やマニュアル、教育・運用体制が無かったことが現場に判断をゆだねる結果につながったものと重く受け止めている。避難後に生じ得る私物の回収要望や帰宅困難者などへの具体的な対応を想定していなかった」などとコメントした。今後は従業員が勤務時に貴重品などを携帯できるようにルールを変更するとしている。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人松本真弥経済部|消費・流通担当専門・関心分野消費・流通、交通、通信関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月11日 (火)鶏肉はしっかり加熱を災害救助法の適用、増加傾向「マルサ」にも時代の波8月10日 (月)熊本地震、子どもの居場所はパチンコ店で車内放置506人大学入試に「男子枠」8月9日 (日)長崎、きょう被爆81年フラット35 年3.29%少年ジャンプ100万部割れ8月8日 (土)外国人受け入れ制限 可否検討食料自給率最低 37.11%福岡県「職員守る」条例案トップニューストップページへ登山道は誰が守るのか 管理あいまいで進む荒廃、登山者が動き出した6:00豪首相、高市氏が贈ったメロン巡り性的な発言か 野党は謝罪要求11:38台風15号、午後に関東上陸か 12日にかけ本州横断、特殊なコース12:26夫を支える「透明人間」だった私 美輪明宏さんが見つけてくれた12:00ウナギ完全養殖、大幅コストダウン 「ハーフパイプ」型水槽で成功7:00「やりたいことを見つけませんか」 中高6年間で得られた結論は?10:00