毎日新聞 2026/8/8 04:40(最終更新 8/8 04:40) 有料記事 1185文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷生前着ることを夢見ていたウエディングドレスも会場に飾られた=熊本市内で2026年8月3日午後7時27分、野呂賢治撮影 葬儀場に純白のウエディングドレスを飾った。いつか着ることを夢見た女性は、ひつぎの中で眠る。地震は、ささやかな「夢」も奪った。「逃げろ」と言ってあげていれば… 「そっちは大丈夫?」。地震発生直後の7月28日夕、熊本県の男性(39)にショッピングセンター「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)の衣服販売店で働く妻(39)から電話があった。男性は「大丈夫。気をつけてね」と言って電話を切った。このことを後悔することになるとは、思いもしなかった。 地震から約1時間20分後の午後5時50分ごろ、モールが爆発した。すぐに電話したがつながらない。いてもたってもいられず、現場に急行した。 29日午後は、息子(13)とともに不安を押し殺すように救助作業を見守った。「とにかく情報がない。近くにいる警察官に聞いても何も分からなかった」 衣服販売店を運営する会社などによると、妻ら3人は地震で避難した後に貴重品を取りに戻っていた。報告を聞いた会社側が早急に外に出るように伝えたが、30日までに1階の出入り口付近で遺体で見つかった。 「早く逃げろって言ってあげていれば……。何で、逃げろって言わなかったのかな」。男性は後悔の念を抱く。一番届けたいのは「ありがとう」 熊本市内の葬儀場で8月3日にあった通夜。男性は「ありがとう…万感をこめて伝えます」と題して妻へのメッセージを掲げた。 熱心に働き…この記事は有料記事です。残り598文字(全文1185文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>