2026年8月11日 16時00分工藤隆治八代ICで一般道から九州道に入る自衛隊のトラック=2026年8月11日午後0時37分、熊本県八代市、工藤隆治撮影 熊本地震で通行止めが続いていた九州道が11日午前、緊急車両に限って全線通行可能となった。一般車両は震源近くの松橋(まつばせ)インターチェンジ(IC)―えびのICで不通が続いており、西日本高速道路(NEXCO西日本)が8月後半の通行再開をめざしている。 11日午前9時ごろに開通したのは、八代IC―坂本パーキングエリア(PA)の8.5キロ。緊急車両に限った通行可能区間は順次広がっていて、残るはこの区間だけだった。地震の揺れで八代ジャンクション(JCT)近くの橋桁がずれ、接続部のジョイントが壊れるなどの被害が出ていた。橋桁をジャッキで持ち上げてすき間をコンクリートで埋め、発災から2週間で再開にこぎつけた。NEXCO西日本「いち早い復旧に」 熊本県八代市の八代ICでは、「災害派遣」の幕をつけた自衛隊の給水車やトラック、医療関係者、ガス会社などの車が次々に九州道へ入っていった。被災地では国道3号など一般道で渋滞が激しく、支援物資の輸送などに支障が出ているといい、NEXCO西日本の担当者は「九州道の再開でいち早い復旧・復興につなげたい」と話す。 ただ、路面のひび割れや段差の補修のために車線を規制して対面通行が続く区間もあり、一時停止が必要な箇所もあるという。 九州道から南西方向に八代海側を走る南九州道では、八代JCT―八代南ICで橋桁のずれなどがあり、緊急車両、一般車両とも不通が続いている。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人工藤隆治名古屋報道センター専門・関心分野運輸・交通、防災、地域課題関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月11日 (火)鶏肉はしっかり加熱を災害救助法の適用、増加傾向「マルサ」にも時代の波8月10日 (月)熊本地震、子どもの居場所はパチンコ店で車内放置506人大学入試に「男子枠」8月9日 (日)長崎、きょう被爆81年フラット35 年3.29%少年ジャンプ100万部割れ8月8日 (土)外国人受け入れ制限 可否検討食料自給率最低 37.11%福岡県「職員守る」条例案トップニューストップページへ豪首相、高市氏が贈ったメロン巡り性的な発言か 野党は謝罪要求13:34台風15号、午後に関東上陸か 12日にかけ本州横断、特殊なコース12:26今年も咲いたマリーゴールド 墜落事故に向き合う地元小学校の41年6:00300の地方紙が消えた豪州 ニュース砂漠生むIT大手に政府が対抗13:01富士山の死者27人、なぜ男性ばかり? 救急救命医「確かに不思議」5:00夫支える「透明人間」だった私 美輪さん「悩みのるつぼ」相談者は今12:00