インタビュー 深野麟之介毎日新聞 2026/8/11 19:00(最終更新 8/11 19:00) 有料記事 3381文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷プロスケーターで博士課程での研究も続ける三原舞依さん=神戸市東灘区の甲南大で2026年7月9日、三村政司撮影 木々を見上げると、枝のすき間から青空がのぞく。葉の緑とのコントラストがきれいで、思わずスマートフォンのカメラのシャッターを切る。 フィギュアスケート女子で昨季、現役を引退した三原舞依さん(26)はこの春、甲南大大学院の博士課程に進んだ。キャンパスにある並木道が、お気に入りの撮影スポットだという。 写真を撮るのが好きだ。変わった形の雲、星がよく見える夜空、道端に咲く花……。 「きれいって思った瞬間に、スマホのカメラを起動しちゃいます」 季節や時間によって、同じ風景でも違う世界みたいに見える。撮り方を変えてみると、新しい気付きが生まれる。 「もしかしたら、心もそうなのかなって思っていて」【深野麟之介】心の状態で変わる感じ方 三原さんは大学院で、「レジリエンス」という分野を研究している。困難からの心の回復を意味する言葉だ。 「その時の心の状態次第で、物事の感じ方は違ってくる。リカバリーやコントロールの方法も、変わってくるんじゃないかなと思います」 現役時代から研究に取り組み、今年3月に大学院社会科学研究科の修士課程を修了した。 修士論文は、アスリートの心の回復についてまとめた。交流のあるトップアスリートたちにコロナ禍などの困難を乗り越えた体験を聞き、回復のプロセスを分析した。 「つらい時間はトップアスリートだけじゃなく、いろいろな人にある」 学びの幅を広げようと、博士課程への進学を決めた。 今は週に2日ほど、キャンパスに出向いたり、オンラインで出席したりして講義を受ける。データベースで論文を探し、先行研究をひたすら読み込む。 大変な面もあるが「(講義には)社会人の方もいらっしゃれば、他の大学の教授さんもいらっしゃって、楽しいです」と笑う。休養期間の「気付き」 物事を別の角度から見つめると、違う一面が見つかる――。 現役時代に行っていた…この記事は有料記事です。残り2603文字(全文3381文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>