企業環境にも勝手に入った「OneDrive フォト」、Microsoftが急きょアンインストール機能を追加へ

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Windows 11管理者の間で大きな反発を招いていた「OneDrive フォト」アプリの強制展開問題に関し、Microsoftがようやく具体的な対処に動き始めまたことがわかりました。最近OneDriveフォトアプリが、企業環境のWindows PCに勝手にインストールされているという問題が報告されました。OneDriveフォトアプリは、個人向けの新しい写真管理アプリで、企業アカウントでは使えないのにもかかわらず、管理下のデイバスに突然現れるケースが続出したそうです。実用性が皆無であるのに加え、安定性を重視する企業の管理者からは、「予期せぬ変更が企業端末に入るのは困る」という当然の反発が広がりました。Microsoftが示した2つの対処策批判を受け、Microsoftは管理者向けの制御機能とユーザー向けのアンインストール手段の2つをロードマップに追加しました。管理者向け:個人アカウントの利用可否を制御ID 568931: Manage access to the OneDrive Photos Desktop experience管理者が「フォト体験で個人Microsoftアカウントを使えるかどうか」を制御可能にするものです。データガバナンスやデバイス管理ポリシーに合わせて、企業側が明確に利用可否を設定できるようになり、8月から展開予定です。ユーザー向け:OneDriveフォトだけをアンインストール可能にID 568934:Uninstall OneDrive Photos without affecting file syncOneDrive本体や同期機能に影響を与えず、Photos体験だけを削除できるようになります。他の写真アプリを使いたいユーザーや、そもそも不要な人にとっては歓迎すべき変更で、2026年9月から展開予定です。まとめ今回の騒動は、企業環境における予期せぬ機能追加がどれほど大きな混乱を招くかを示しました。Microsoftは最近、OSのパフォーマンス改善や新ツールの導入など積極的に機能改善を進めていますが、ユーザーからは「勝手に入る新機能」への不満も高まっています。ユーザーと管理者に選択肢を提示こともWindows改善にとって重要であるといえそうです。[via Neowin]