貴族のかばん? 「飛鳥・藤原のポシェット」復元 販売も検討

Wait 5 sec.

毎日新聞 2026/8/8 11:45(最終更新 8/8 11:45) 601文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷復元された漆塗り革袋「飛鳥・藤原のポシェット」=橿原市で2026年8月7日午前11時1分、皆木成実撮影写真一覧 古代中国・唐の舶来品で、藤原京の下級貴族のかばんとみられる出土品「漆塗り革袋」を奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)が専門業者の協力で復元した。橿考研は、世界文化遺産「飛鳥・藤原の宮都」が栄えた時代の男性の装いを物語る品として、「飛鳥・藤原のポシェット」と呼び、橿原市の橿考研付属博物館で8日~9月6日に一般公開する。 ポシェットは幅19センチ、高さ16センチ、厚さ8・5センチで金銅製金具で飾られる。唐の官人が腰に下げた「鞶嚢(はんのう)」とみられる。橿考研が1999~2001年、古代の官道・竹内街道近くの三ツ塚古墳群(葛城市)で行った調査で、遺骨を入れた「木櫃墓(もくひつぼ)」(長さ1・25メートル)から見つかった。藤原京外だが、官道沿いの墓であることなどから被葬者は下級貴族とみられる。Advertisement 橿考研が革袋をコンピューター断層撮影(CT)で分析して設計図を作製。橿原市のランドセルメーカー「鞄工房山本」が協力して制作した。鹿革に黒漆を塗り、特注の金具や組みひもを使って古代と同じ形に復元した。橿考研の岡林孝作・学術アドバイザーは「『飛鳥・藤原』と唐との交流を示す一級品を見てほしい」と話す。 公開する橿考研付属博物館(0744・24・1185)では出土した革袋も常設展示されている。月曜休館。一般400円から。鞄工房山本は復元品を「飛鳥・藤原」の特産品として販売することを検討している。【皆木成実】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>