毎日新聞 2026/8/8 07:30(最終更新 8/8 07:30) 703文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷熊本地震で損傷した自宅屋根の応急修理をする水村光行さんの親族ら=熊本県八代市で2026年8月7日午前10時40分、後藤由耶撮影 熊本地震で被災した地域は迫る台風13号の影響が心配される。そんな中、壊れた自宅屋根の修理に困った、車椅子生活を送る水村光行さん(73)のもとに7日、親族や友人が駆けつけた。 熊本県八代市の水村さんは49歳の時に転落事故に遭い、下半身を動かせなくなった。 水村さんは元大工で、1981年に自分で建てた自宅に住む。10年前の熊本地震も耐え、今回も建物自体は問題なかった。ただ、屋根の被害が大きかった。Advertisement 雨が入り込めば夫妻が大切にしてきた自宅が使えなくなってしまう。近くに住む大工やトラック運転手などの親戚が声を掛け合い駆けつけた。集まったのは60代から70代で、屋根に上り、汗を流した。 義理の弟の松本雪雄さん(69)は「兄は車椅子なので少しでも協力したい。自分の家も壁にヒビが入ったが、ここの方が大変だから」と話す。熊本地震で損傷した自宅屋根の応急修理で、棟に当てる部品を手作りする水村光行さん=熊本県八代市で2026年8月7日午前10時18分、後藤由耶撮影 いとこで本職が大工の高山健次さん(73)は「こういう時は身内でまずは支え合わないと」と駆けつけた。 午前7時から作業が始まり、損傷部分にブルーシートを掛けたり、棟の部分にトタンを設置したりして雨対策を進めた。 自宅は南九州道の橋桁がズレ落ちた現場の目の前。大きな地割れから10メートルほどの場所で、激しい揺れに襲われた。それでも建物の構造自体は損傷しなかった。 丈夫な家づくりにこだわったおかげだったと振り返る。地震後、現役時代に携わった家々を見て回った。「倒れることなくすべて建っていた。それを見たときはうれしかったですね」 水村さんは「おかげで雨にぬれないですむ。建物はあと40年ほどは持つはず。生きている間は大切に使っていきたい。この恩は絶対に忘れないです」と感謝した。【後藤由耶】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>