毎日新聞 2026/8/8 08:15(最終更新 8/8 08:15) 979文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷断水が続く熊本県甲佐町で飲料水を補給する北九州市上下水道局の職員=熊本県甲佐町で、2026年8月4日午前9時1分、山下智恵撮影 7月28日に最大震度7を記録した熊本地震の被災地に、北九州市は7日までに延べ約200人の応援を派遣した。断水が続く地区での給水や被災者の健康維持など酷暑の中での応援作業を続けている。給水や下水道調査 震度6強を記録し一部で断水が続く宇土市や甲佐町では、上下水道局の職員が支援に当たる。甲佐町では町内5カ所にある給水ステーションを給水車で回った。水道部設計課の竹中昭博係長は「飲み水も重要だがトイレにも水がいる。少しでも生活の不自由が解消するよう役に立てたら」と酷暑の作業に汗を拭った。Advertisement熊本県宇土市で下水道の異常を検査する北九州市上下水道局の職員=2026年8月4日午後2時15分、山下智恵撮影 宇土市では市内の下水道管総延長158キロの破損状況を調査をするため一つ一つのマンホールを開けて目視調査。約1キロに異常があった。下水道保全課の村田健係長は「どこから調査し補修すれば効果的かなど、北九州市が災害に見舞われたとき想定すべきことなど学びがある」と話す。同市では上水道の漏水箇所の調査も担い、水道復旧に向けた作業を支援している。高齢者の健康調査 熊本市東区の避難所では保健師が被災者の健康管理にあたった。家の片付けが出来ず帰れない高齢者などが避難所に残る。「大丈夫か」と聞いても我慢して「大丈夫」と答える人が多いため雑談を重ねて「足を上げる台があれば楽かも」など要望をくみ取った。長寿社会対策推進室の保健師、前田祥衣係長は「日々被災者のニーズが変わり対応できるようスキルを磨かないと」。支援物資の仲介も被災地・熊本県八代市の高齢者施設に運び込まれた台湾高雄市からの支援物資=熊本県八代市で2026年8月3日午後4時20分、山下智恵撮影 震度7を記録した氷川町では被災した建築物の応急危険度判定。八代市では避難所運営の支援に従事しているほか、水洗トイレが使えるトイレカーも派遣している。 3日には、熊本県と友好交流協定を結ぶ台湾南部の高雄市による飲料水や衛生用品約120箱の支援物資を八代市の高齢者施設に届ける仲介・運搬役を担った。 高雄市の国際交流を担当する張硯卿処長は「日本の親友の力になり温かい気持ちを届けたい。高雄市はいつも共にいる」、物資を受け取った特別養護老人ホーム「みやび園」の田方みどり施設長は「断水が続く施設もある。少しずつ復旧しているがまだまだ継続的な支援が必要で助かる」と話していた。 北九州市の武内和久市長は6日の定例記者会見で「今後は生活再建など支援のフェーズも変わる。能登半島地震支援などで蓄えてきた知見を生かして息の長い支援をする」と述べた。【山下智恵】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>