毎日新聞 2026/8/9 12:15(最終更新 8/9 12:15) 695文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷13歳の少年が記した日記や家族新聞を通して、子供が見た戦時の実相について語る木村浩一さん=兵庫県加古川市尾上町池田の市立尾上公民館で2026年8月8日午後2時48分、藤田文亮撮影 太平洋戦争末期に13歳の少年が記した日記や家族新聞を通して、子供の目が見た戦時下の実相を考える講演会が8日、兵庫県加古川市尾上町池田の市立尾上公民館であった。同館館長の木村浩一さんが日常を丁寧に記した内容を紹介し、市民ら約70人が聴き入った。【藤田文亮】 日記と家族新聞の筆者は、加古郡二見村(現・明石市)に住んでいた国民学校高等科(現在の中学1、2年)の森本隆さん。日記は1945年5月から始まり、新聞は出征して戦傷を負い入院中の父に、毎月手作りして送っていたものだという。現物は失われたが、木村さんがコピーを保管している。Advertisement 日記には「三度の火(食事用の火)こしらえは僕です」「お母さん、(空襲)警報がよく出る中で子の服縫った」などと、家族の日常や近所との助け合い、厳しい食糧事情がつづられている。さらに「商船学校の子、だいぶん死んではらわた飛び出していたそうだ」と生々しい空襲体験なども記されていた。 新聞では留守居家族の様子を事細かに報告し、漫画や笑い話などのコーナーもある。家族6人すべての近況を「元気です」と何度も何度も繰り返し記しており、子供ながらに父を励まし安心させたい思いがうかがえる。 木村さんは「広島、長崎のような大きな出来事とは別に、地元の子供の目を通したリアルな戦時を感じてもらい、繰り返さぬために語り継ぐことも大切」と訴えかけた。 加古川市内の中学3年生、岡田成美さん(15)は「地元の私の2歳下の子が、自分と家族や世の中の出来事をあんなにリアルに記していることに驚いた。今の平穏な生活が当たり前ではないということを強く意識しなければと思いました」と話していた。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>