国内半世紀ぶり「新金山」も 高密度の金含む鉱石、相次ぎ発見

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毎日新聞 2026/8/13 07:01(最終更新 8/13 07:01) 880文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷田中貴金属の金地金(インゴット)=東京都中央区で2022年11月9日午前9時56分、辻本知大撮影 日本で金の採掘を目指す複数の外資系企業が、金を多く含む鉱石を相次いで発見していたことが判明した。高密度の鉱石の発見により、商業規模で採掘できる可能性が出てきた。各社は日本で半世紀ぶりとなる新たな金鉱山の開発に意欲を見せている。 国内では、1981年に1トン当たりの金含有量(品位)が平均20グラム程度の菱刈鉱山(鹿児島県)が見つかって以来、商業採掘できる金鉱山の発見はない。外資が発見すれば日本の鉱山史を塗り替えることになる。Advertisement「安定資産」 精密産業も支える 地球上にあるとされる採掘可能な金は、4分の3に当たる約22万トンがすでに掘り出され、埋蔵量は残り6・6万トンと推計される希少資源だ。価値の落ちない安定資産としての需要のほか、腐食のしにくさや高い電導性から、電子機器や医療器具にも広く使われるベースメタル(主要金属)でもある。 金の含有量が多い鉱石が見つかったのは、鹿児島県と北海道。鹿児島県北部の山ケ野金山跡では2026年3月、カナダの探鉱会社「アービング・リソース」が、10・30~46・10グラムという高品位の鉱物を複数見つけたと発表した。海外の金鉱山では一般的に、品位3グラム程度で採掘コストに見合うとされる。 山ケ野金山は1640年に発見され、江戸時代後期には日本一の産出量を誇ったが、1965年に閉山した。同社は「これまでは限られた鉱脈しか開発されてこなかった」とみている。商業採掘のかぎは「埋蔵量」 同社は19年から試掘を続けている北海道北部の雄武(おうむ)町でも高品位の金を繰り返し見つけている。同年の初試掘では118・5グラムという極めて高品位の鉱石を発見。25年10月にも複数の試掘坑から、銀などとともに品位最大24・22グラムの金を含む鉱石が出たと発表した。 同じカナダの「ジャパン・ゴールド」も25年7月、北海道紋別市の鴻之舞金山跡周辺で品位24・1グラムの鉱石を見つけたと発表した。 今後、商業採掘にこぎつけるためには、さらに試掘を進めてみて十分な埋蔵量があることを確認する必要があり、各社は調査を進める。【片野裕之】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>