W杯でも政治的な旗持ち込み…フォークランド諸島を巡る対立とは

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毎日新聞 2026/8/12 11:30(最終更新 8/12 11:30) 768文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷フォークランド諸島の位置 フォークランド問題についてQ&A形式で分かりやすくまとめました。Q サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米大会で選手が政治的主張をしたことが問題になっていると聞いたよ。A アルゼンチン選手がイングランドとの準決勝で「マルビナスはアルゼンチンのものだ」と書いた旗を掲げました。国際サッカー連盟(れんめい)(FIFA)はスタジアムでの政治的主張を禁じていて、調査しています。AdvertisementQ マルビナスって何?A アルゼンチンの東約480キロ、南極近くにある英国領の島々のことで、英語名はフォークランド諸島です。近年の人口は3600人程度。ここに1982年4月、アルゼンチンが攻め込んで占領し、英国との「フォークランド紛争」が起きました。英国の勝利に終わった戦争は74日間で、島民3人と両軍の計904人が死亡しました。Q なぜ占領したの?A 先住民はおらず、西欧諸国が18世紀から入植を試みる中、英国が1833年に実効支配しました。これに対しアルゼンチンは19世紀初めまで宗主国だったスペインが1520年に諸島を発見し、主権を引き継いだと主張しています。一方、アルゼンチン国内では戦争前、軍事政権に対する批判が高まっており、国民の目をそらすために侵攻したとされています。【イングランド-アルゼンチン】試合後、フォークランド(スペイン語名マルビナス)諸島に関する旗を持つアルゼンチンのロセルソ(右)=APQ 戦争後はどうなったの?A 両国関係が改善した時期もありましたが、2010年以降、諸島周辺の油田開発を機に対立が再燃しました。一方、島の住民の大半は英国系です。13年には住民投票があり、99・8%が英領維持を望みました。英国は「島民の自治権」を訴えていますが、アルゼンチンは投票の有効性を認めず、「マルビナスはアルゼンチンのもの」と発信し続けています。今も「国家的執着」があると指摘する専門家もいて、サッカー選手がW杯で旗を掲げたのも、その表れだと言えます。【片野裕之】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>