毎日新聞 2026/8/12 13:01(最終更新 8/12 13:01) 635文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【拓大紅陵-佐賀商】拓大紅陵の先発・宮沢=阪神甲子園球場で2026年8月12日、岩本一希撮影高校野球・夏の甲子園2回戦(12日)○拓大紅陵(千葉)1―0佐賀商● 身長170センチから繰り出す直球は130キロ台中盤。驚くような変化球があるわけでもない。だが、拓大紅陵の先発・宮沢和聖(とあ)には精密な制球を生かした満点の度胸がある。 「よっしゃ。来た」。聖地での先発を告げられ、宮沢の心は高ぶっていた。その気持ちは、ボールにしっかりと乗り移った。Advertisement 一回の先頭打者からいきなり二つの三振を奪ってみせ、3番打者に安打を許したが、4番・古川颯人に対して低めに丁寧に集めた。そして、最後に選んだのは膝元に食い込むスライダー。強打者相手に臆することなくインコースを攻め、バットは空を切った。 聖地のマウンドで手応えをつかめば、あとは宮沢のペースだった。 緩い変化球と大きなギャップを生む内角のクロスファイアが秀逸で、7回を投げ八つの三振を奪った。3三振を喫した佐賀商の野口大総(ひろのぶ)は「インコースをつぶして外に目をつけても、インコースに投げきってくる。手が出ませんでした」とお手上げの様子だった。 中学時代から注目された存在で、強豪校からも誘いがあった好左腕。だが、甲子園から長年離れていた拓大紅陵を選んだのは特色の一つでもある応援歌の良さにひかれたからだ。 自らの快投で、チームにとって34年ぶりとなる甲子園での勝利に導いた。 「アルプスの景色が好きです。鳥肌が止まりませんでした」 大歓声を一身に浴びて浮かべた笑みが、充実ぶりを物語っていた。【牧野大輔】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>