毎日新聞 2026/8/8 16:22(最終更新 8/8 16:22) 694文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷熊本地震の被災体験を話す森永千姫さん=長崎市で2026年8月8日午前9時19分、尾形有菜撮影 長崎原爆の日を前に8日、核兵器廃絶を訴えて署名活動をしている全国の高校生の集会が長崎市であった。熊本県から参加した県立熊本商1年、森永千姫(かずき)さん(15)が、熊本地震後に爆発した商業施設「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)に地震発生時にいた体験を語り、「命の尊さを感じている。人の手で命や平和な日常が奪われることのない世界をつくっていこう」と呼び掛けた。「避難が遅れていたら…」 建物2階の映画館の座席で上映開始を待っていた7月28日午後4時27分ごろ、体を激しく揺さぶられた。「地震だ。頭を下げて」。約20人いた観客の一人の女性が叫び、森永さんは母と弟、2人の妹と伏せた。Advertisement 頭上に粉じんが落ち、観客が手にしていたジュースやポップコーンが散乱した。「建物が崩れるのでは」と恐怖を感じながら揺れが収まるのを待った。非常口を通って店の外に避難した。建物の床にはひびが入っていた。 同県益城町の自宅は、2016年の地震で最大震度7の揺れに2度見舞われ、当時損壊していた。家の状態が心配で、すぐに車で帰途に就いた。道路は信号機が消え電柱が倒れて渋滞し、その車中で友人から「イオンが爆発したらしい」とメッセージを受けた。「避難が遅れていたら、自分たちもどうなっていたか……」。言葉を失った。熊本の4人の仲間と参加 長崎の集会には全国の高校生ら約150人が出席し、核兵器廃絶と平和に向けたそれぞれの取り組みを報告した。森永さんは熊本の4人の仲間と参加し、「自然災害は止められないが、人間が起こす戦争は人の手で止められる。そう信じて活動を続けていきたい」と誓った。【樋口岳大、尾形有菜】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>