アジアウォッチ:数年で帰れるはずが… ミャンマー国境で医療を支える医師

Wait 5 sec.

アジアウォッチ毎日新聞 2026/8/2 07:00(最終更新 8/2 07:00) 有料記事 2282文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷インタビューに答えるシンシア・マウン医師=タイ・メソトのメータオ・クリニックで2026年5月26日、久保玲撮影 「初めのうちは数年で帰れると思っていました」 ミャンマーと国境を接するタイ北西部の町メソトにあるメータオ・クリニックで、シンシア・マウン医師(66)はそう振り返った。 1988年、ミャンマーで民主化運動に参加したが、国軍の弾圧を受け、国境を越えてメソトへ逃れた。翌年、仲間と小さな診療所を開いた。90年の総選挙後には帰国できるのではと期待した。だが軍事政権は、アウンサンスーチー氏率いる政党が圧勝した選挙結果を認めなかった。 メソトには、軍政下のミャンマーに戻れない人々が大勢いた。診療所は、そうした人々を受け入れてきた。いまも朝8時になると、長椅子に患者が並び、院内にはビルマ語やカレン語が飛び交う。赤ん坊の泣き声も聞こえる。タイの身分証がなくても受診でき、診療は原則無料だ。運営は寄付で成り立ち、日本の支援団体も医療者の派遣や資金援助を続けてきた。患者の暮らしまで見る 「病気だけを診るのではなく、…この記事は有料記事です。残り1880文字(全文2282文字)【前の記事】「路上の記憶」はどこへ 減りゆく屋台と変わるバンコクの風景関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>