毎日新聞 2026/7/30 08:15(最終更新 7/30 08:15) 有料記事 1634文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷国道101号沿いに現れた猿=秋田県八峰町で2026年7月27日、工藤哲撮影 秋田県と青森県にまたがる世界自然遺産・白神山地の秋田側の周辺に生息するニホンザルによる農作物の食害が相次いでいる。秋田県八峰町ではこの対策中の猟銃の弾が軽トラックに当たったとみられ、運転していた女性が負傷する事故も起きた。サルの対策は周辺自治体では大きな懸案で、「このままではサルの行動がエスカレートし、人身被害が起きかねない」と懸念する声も出ている。 八峰町内の日本海沿いを走る国道101号。記者が27日に車で北上し、青森県境に近づくと、路上を動き回るニホンザルの姿が見えた。サルは数頭の群れで、子ザルを背中に乗せて道路に沿って歩いたり、木や電線に登って動き回ったりしていた。車で近づいてもゆっくり避けるだけで逃げる様子はなかった。 サルの群れによる食害は長年、町民たちを悩ませている。町によると、2025年度は水稲158万円、野菜65万円などで被害額は計267万円に上った。トウモロコシやジャガイモなど「人が食べるものは何でも食べる」といい、住民は電気柵を設置して農作物を守っている状態だ。「追い上げ」で異例の事故 町では、県から有害駆除の許可を得て、地元猟友会員が山に追いやる「追い上げ」や捕獲、駆除に取り組んできた。猟友会員を鳥獣被害対策地域協議会の実施隊に任命し、4月から平日の4日、2人1組で目撃情報の多い場所で重点的に実施してきた。人への恐怖心を与え、人里から遠ざける効果を狙い、約15年前には始まっていたという。 そんな中で、異例の事故が起きた。秋田県警能代署によると、23日午後0時20分ごろ、町内の国道101号の青森県境付近で、青森県深浦町の60代の女性が南から北に向かって車を運転中、…この記事は有料記事です。残り930文字(全文1634文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>