煙突倒壊、長周期の揺れ関与か 木造家屋には「別の周期」が悪さ

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深掘り 岡田英渡辺諒毎日新聞 2026/8/2 16:01(最終更新 8/2 16:01) 有料記事 1382文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷地震の影響で折れた日本製紙八代工場の煙突。約900キロ離れた中国・上海でも揺れが報告された=熊本県八代市で2026年7月28日午後7時5分、本社ヘリから 7月28日に最大震度7を記録した熊本地震では、高層の建造物を大きく揺らす強い「長周期地震動」が観測された。熊本県八代市や宇城市を襲った長周期地震動は最強レベルの「階級4」。日本製紙八代工場の煙突倒壊にも、この揺れが関与した可能性があると専門家は指摘する。長周期起きやすい地盤 地震波の周期とは、揺れ1往復にかかる時間を指す。2秒以上の長い周期の場合、高層の建物や細長い構造物が揺れやすい。 地震の揺れと建物被害との関係に詳しい京都大防災研究所の境有紀教授(地震防災工学)は、防災科学技術研究所や気象庁のデータを解析した。その結果、八代市や宇城市で2~3秒程度の長周期地震動が発生していたことが分かったという。 八代市の製紙工場では、複数の煙突が倒壊するなどして11人が閉じ込められ、うち9人の死亡が確認されている。境教授は「煙突倒壊は長周期地震動の影響を受けているだろう」と指摘する。 三宅弘恵・東京大教授(強震動地震学)も「詳細な調査を待つべきだが、煙突倒壊に長周期の揺れが関連している可能性は否定できない」と話す。 三宅教授によると、球磨川河口に広がる八代平野は硬い岩盤の上に厚さ数百メートルの土砂などが堆積(たいせき)してできている。こうした地盤は長周期の揺れが起きやすいという。「限界」来て折れた? 防災科研の佐藤栄児主任研究員(耐震工学)は「煙突はゆっくりしなることで揺れに耐えようとするが…この記事は有料記事です。残り781文字(全文1382文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>