朝日新聞記事深掘り2026年8月1日 9時00分有料記事西田有里 藤牧幸一 福冨旅史 聞き手・浅田朋範東京地検、最高検などが入る中央合同庁舎=東京・霞が関 東京地検特捜部が手がけた事件の捜査対象の女性と不適切な交際をしたとして法務省は、特捜部に所属していた西田将仁検事(48)を懲戒免職処分とした。検察官は「公益の代表者」と位置づけられ、高い職業倫理が求められる。だが、近年は国民の信頼を失墜させかねない事態が絶えない。 大阪地検のトップの元検事正(66)が2024年7月に部下の女性検事に対する準強制性交の罪で起訴された。翌8月と26年6月には元特捜検事2人に対し、特別公務員暴行陵虐罪で刑事裁判を開く付審判決定が出た。 外部の人との不適切な関係が問題になったケースもある。25年10月、過去に取り調べをした事件の参考人から繰り返し接待を受けたなどとして、千葉地検の男性検事が停職10カ月となり、辞職した。12月には交際していた女性にトラブル相手の前科情報を漏らしたとして、静岡地検沼津支部に当時所属していた男性検事(35)が国家公務員法違反罪で略式起訴され、免職となった。全検察官に倫理研修、総長も登場 検事が相次いで懲戒処分され…この記事を書いた人福冨旅史東京社会部|司法担当専門・関心分野事件、調査報道、平和浅田朋範東京社会部|司法クラブ専門・関心分野司法、日本で暮らす外国人、ヘイトスピーチ関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月1日 (土)政府・日本銀行が為替介入サッカーW杯をボイコットへ辺野古事故 安全管理に「不備」7月31日 (金)食料品の消費税1%へ避難所の環境、改善されず韓国W杯敗退で国会聴聞会7月30日 (木)爆発事故でイオンが会見最低賃金 1176円で決着体育館 クーラー設置率22.7%7月29日 (水)熊本で震度7高木美帆さんに国民栄誉賞小学生の歯並び、習慣にカギトップニューストップページへ千葉・市川のマンションで爆発か、けが人複数9:39FIFAがW杯子会社設立案を撤回 「分断を生んだ」欧州などが反発9:56米財務省が為替介入の可能性を通知か 円一時急騰、荒い値動き続く1:11「高市財政」は成長頼みの賭け 多難な前途、真の「責任」果たす道は9:00米国に息づく「実務派リベラル」の黄昏 理性と論理に殉じた名物議員7:00GUNMAの時代到来? パスポート型パンフ、申し込み10万件超に6:30