5軒に1軒が空き家の現実、若者が戻る街描けるか 和歌山市長選

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毎日新聞 2026/8/1 09:16(最終更新 8/1 09:16) 有料記事 1319文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷空き家を修繕するため、片渕元さん(左)に工具の使い方をアドバイスする辻昌浩さん=和歌山市加太で2026年7月22日午後2時12分、藤木俊治撮影 遠浅の海水浴場で知られ、大阪方面からのアクセスも良い和歌山市北西部の加太地区。人形供養で名高い淡嶋神社の他、沖には大ヒットアニメの舞台に似ていると観光客を集める友ケ島もある。ただ地区内を歩けば、空き家の多さが目につく。 総務省の住宅・土地統計調査(2023年10月時点)によると、県内の空き家率は徳島県と並び最も高い21・2%で、県都の和歌山市でも19・9%。5軒に1軒が空き家という水準にある。加太地区に絞った空き家率の統計は見当たらないが、地域おこし協力隊として3年間活動をしてきた辻昌浩さん(32)は「加太では実際は4割ぐらいに達しているのではないか」と肌感覚を語る。 加太地区は市内で最も人口減少が顕著だ。市の「第3期SDGS未来都市計画(25~27年)」によると、1990年に4896人だった地区の人口は2020年に2476人に半減した。 地区は太平洋戦争の空襲被害を免れ、戦前からの古民家が多く残る。氏神である加太春日神社の春の例大祭「えび祭り」が続き、獅子舞もある。だが辻さんが地元の人たちと祭りの準備をしていても、手伝ってくれる子どもたちの姿は見えないという。 辻さんは任期中に空き家の調査・改修に取り組み、改修に携わった1軒目は既に民泊として運営し、軌道に乗りつつある。「都会と違って(初期投資など)チャレンジのハードルが低い。引き続き加太で改修の仕事を続け、事業を成長させたい。加太を、働き手を呼べる場所にしたい」と意気込む。 7月16日には、隊員としての任期を終えた辻さんの後任として大阪府摂津市出身の片渕元さん(33)が活動を始めた。辻さんとは小中学校の同級生で、辻さんからの誘いをきっかけに興味を持った。 片渕さんも「自分が(空き家の)修繕に関わったことをきっかけに移住者が増えていけばうれしい」と話す。地元自治会や漁協、観光協会でつくる「加太まちづくり株式会社」によると、週末だけ加太で暮らす2地域居住の人は増えつつあるという。人口減少の流れ変える…この記事は有料記事です。残り492文字(全文1319文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>