8GB RAMでもサクサク動くWindows 11へ。Microsoftが語った最新の改善ポイント

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MicrosoftのWindows/デバイス部門トップのPavan Davuluri氏がXに、Microsoftがこれまで進めてきたWindows 11の改善の歩みと今後の改善計画をXに投稿しました。https://t.co/rdTVNnw1Ck— Pavan Davuluri (@pavandavuluri) July 31, 2026 同氏によると、Microsoftはこの4ヶ月間、Windows 11の改善をさまざまま方面で進めてきたとのことです。これにはWindows検索の改善や、WinUI 3の強化、タスクバーやスタートメニューの改善、ファイルエクスプローラーの信頼性の向上、パフォーマンスの改善、メモリ最適化などが含まれいて、一部はInsider向けに展開されています。また既存の改善に加え、これから年末まで以下の4つの領域を強化するとしています。8GB RAMでも快適に。メモリ最適化の本格強化Windows 11は現状、8GB RAMのPCでは重さを感じる場面が少なくありません。しかし、世界的なRAMの価格高騰や、MacBook Neoが軽快なOS体験で話題になったこともあり、Microsoftは「Windows自体を軽くする」方向へ舵を切ったようです。MicrosoftはWindowsのメモリフットプリントを削減し、8GBでも高速で応答性の高い体験を提供することを目標に掲げています。具体的な手法はまだ明かされていませんが、UIのWinUI化など軽量化につながる取り組みが進んでいるとのことです。初期セットアップの高速化とスムーズ化新しいPCを開封して最初に行う「Out of Box Experience(OOBE)」も刷新予定で、より速く、より効率的で、迷わず進められるセットアップ体験を目指しているとされています。Windowsの初期設定は長年「改善してほしいポイント」として挙げられてきましたが、ここにもメスが入るようです。家族向け機能の強化「Family」領域では、より簡単に使えるペアレンタルコントロールや家族設定が導入される予定です。家庭でのWindows利用をより安全・便利にする方向性が示されています。音声入力を自然で流れるようにMicrosoftは「未来のコンピューティングはマルチモーダル」と明言しており、音声入力はその中心的役割を担うと考えています。今回の発表でも、音声操作をより自然で滑らかにする改善が重点項目として挙げられました。キーボード・マウスと並ぶ主要な入力手段として、OS全体で音声体験を底上げする方針です。今年のWindows 11は「軽量化」と「使いやすさ」がテーマMicrosoftはユーザーのフィードバックを強く意識し、「重い」「使いづらい」といった声に真正面から向き合う姿勢を示しています。今後計画されている改善のなかでも、特にメモリ最適化は、多くのユーザーに直接メリットがあると考えられます。8GB RAMのPCがまだ主流である現状を考えると、今回の方針はかなり大きな意味を持ちます。[via Windows Central]