朝日新聞記事深掘り2026年7月29日 6時00分有料記事太田原奈都乃日本人患者が生体腎移植を受けたとされる病院。外来で訪れる人は1日400~500人程度だという=2026年7月3日、プノンペン、武石英史郎撮影 カンボジアでの臓器移植手術の有償あっせんをめぐる事件で、生体腎移植を受けたとされる千葉県の60代男性患者が帰国後に必要な医療を受けようとしたところ、約10カ所の医療機関から通院を断られていたことが警視庁への取材でわかった。 警視庁は28日、この男性から計約850万円をあっせんの対価として受け取ったとして、一般社団法人「国際医療相談室」(東京)の菊池仁達(ひろみち)容疑者(66)を臓器移植法違反(あっせんの対価受領)の疑いで再逮捕した。認否を明らかにしていない。 生活環境課によると、男性は慢性腎不全を患い、人工透析を受けていた2025年2月、容疑者と東京都内で面談。「アフターケアも万全」などと説明を受け、渡航移植を決めた。同年5月上旬にプノンペンの病院で、カンボジア人男性とみられるドナーから腎臓の移植を受け、5月下旬に帰国した。「今日で打ち切りだ」容疑者は去った 患者「大きな過ちだった」 腎移植後は、移植した腎臓に…この記事を書いた人太田原奈都乃東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、人権、人口減少関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月29日 (水)熊本で震度7高木美帆さんに国民栄誉賞小学生の歯並び、習慣にカギ7月28日 (火)作家の東野圭吾さん死去 68歳食料品の消費税1% 方針固める「声の権利」保護 報告書案に7月27日 (月)飛鳥・藤原の宮都 世界遺産にW杯の投稿、誹謗中傷700万件子どもの夏かぜ、今年も流行7月26日 (日)やまゆり園事件から10年寝る前のスマホ 睡眠短い傾向夏山での遭難、過去最多トップニューストップページへイオンモールで夜通し続いた救助活動 「会いに行く」涙見せる人も5:50イオンモール熊本の爆発、ガス漏れか? 専門家が指摘する可能性22:00【詳報】「前の地震より暴力的だ」「シュー」と傾く煙突 熊本の地震19:59日本郵政元社員を収賄容疑で捜査 業者を下請けに?接待など1億円か4:30独自近鉄脱線、原因は何だったのか 専門家が注目する「線形」と「車両」5:00コメ在庫増に農家悲鳴「備蓄米早期買い戻しを」 政府静観のワケは?19:31