外国籍職員の採用取りやめ検討、9月以降公表か 知事「来月難しい」

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2026年7月29日 6時00分小林裕子公開質問状を手渡す在日本大韓民国民団県地方本部の洪光子団長(右から二人目)=2026年7月28日、津市の県勤労者福祉会館、小林裕子撮影 三重県が国籍要件を復活させて外国籍職員の採用取りやめを検討していることを巡り、一見勝之知事は28日、検討結果の公表時期が9月以降になるとの考えを示した。一見知事はこれまで、「なるべく早く出したい」と述べ、公表の時期について明言を避けてきた。 一見知事はこの日の定例会見で、国籍要件見直しの検討結果や、「県民1万人アンケート」の設問の一つとして尋ねた外国籍職員の採用継続の是非についての集計結果をいつ公表するのか問われ、いずれも「今月、来月というのは難しいと思う」と述べた。 県はこれまで、情報漏洩(ろうえい)の有無の観点から、すべての職種で外国籍の人が就ける業務について整理・検討している、としてきた。一見知事は、「一つ一つの職種について、しっかり検討する必要があるので時間がかかっている」とも述べた。 国籍要件の見直しを巡っては、この日、在日本大韓民国民団(民団)県地方本部の洪光子(ホンクァンジャ)団長、金徳俊(キムトクジュン)議長らが国籍要件復活の検討に関する公開質問状を一見知事宛てに提出した。 質問状では民団県地方本部など3団体が連名で、外国籍の採用をとりやめる対象となる職種や外国籍住民への影響などについて問うている。回答は8月7日までに文書で求めており、回答は公開する予定という。 受け取った県人事課の担当者は「どのように対応させていただくか議論して検討を進めたい」と応じた。この記事を書いた人小林裕子津総局専門・関心分野文化、暮らし、教育関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月29日 (水)熊本で震度7高木美帆さんに国民栄誉賞小学生の歯並び、習慣にカギ7月28日 (火)作家の東野圭吾さん死去 68歳食料品の消費税1% 方針固める「声の権利」保護 報告書案に7月27日 (月)飛鳥・藤原の宮都 世界遺産にW杯の投稿、誹謗中傷700万件子どもの夏かぜ、今年も流行7月26日 (日)やまゆり園事件から10年寝る前のスマホ 睡眠短い傾向夏山での遭難、過去最多トップニューストップページへイオンモールで夜通し続いた救助活動 「会いに行く」涙見せる人も5:50イオンモール熊本の爆発、ガス漏れか? 専門家が指摘する可能性22:00【詳報】「前の地震より暴力的だ」「シュー」と傾く煙突 熊本の地震19:59日本郵政元社員を収賄容疑で捜査 業者を下請けに?接待など1億円か4:30独自近鉄脱線、原因は何だったのか 専門家が注目する「線形」と「車両」5:00コメ在庫増に農家悲鳴「備蓄米早期買い戻しを」 政府静観のワケは?19:31