元特捜検事を免職へ 捜査対象女性と交際「信用著しく損ねた」判断か

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2026年7月29日 11時47分東京地検、最高検などが入る中央合同庁舎=東京・霞が関  東京地検特捜部が手がけた事件の捜査対象の女性と不適切な交際をしたとして法務・検察当局は、特捜部に所属していた男性検事(48)を29日にも懲戒免職処分とする方針を固めた。関係者への取材でわかった。 法務・検察はこれまで、2人や同僚らから事情を聞き取るとともに、2人が交わしたSNSのやり取りの記録を分析するなどして調査を進めてきた。その結果、この検事が女性の取り調べを担当し、女性に対する刑事手続きが終わる前から交際していたことが判明。交際中、別の事件の捜査のために公費で手配した東京都内のホテルの部屋に女性を呼び寄せて利用したほか、女性から金品の提供を受けていたことも明らかになったという。 法務・検察は、検事が捜査対象者と交際しただけでなく、交際を始めたのが刑事手続きの終結前だった点を問題視しているとみられる。交際による捜査への影響はなかったとみる一方、検察に対する信用を損なった程度は著しく大きいとして、免職処分は避けられないと判断した模様だ。 検事は東京地検特捜部に2021~25年に所属。自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件では主任検事として捜査の中心を担った。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月29日 (水)熊本で震度7高木美帆さんに国民栄誉賞小学生の歯並び、習慣にカギ7月28日 (火)作家の東野圭吾さん死去 68歳食料品の消費税1% 方針固める「声の権利」保護 報告書案に7月27日 (月)飛鳥・藤原の宮都 世界遺産にW杯の投稿、誹謗中傷700万件子どもの夏かぜ、今年も流行7月26日 (日)やまゆり園事件から10年寝る前のスマホ 睡眠短い傾向夏山での遭難、過去最多トップニューストップページへ熊本地震、「死者は13人」と高市首相 地震との関連を調査中11:49イオンモールで夜通し続いた救助活動 「会いに行く」涙見せる人も5:50熊本地震、暑さの中の避難で命落とさないために 熱中症を防ぐ注意点10:30高市首相、なぜ好感度下がった? 離れたのは「暮らし」を重視する人9:00元特捜検事を免職へ、法務省「信用著しく損ねた」 捜査対象者と交際11:47月15万円に「接待漬け」か 日本郵政元社員、鉄骨会社と蜜月20年4:30