毎日新聞 2026/7/29 11:30(最終更新 7/29 11:30) 808文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷解団式で、ベネズエラのセイコウ・イシカワ駐日大使(右から2人目)のあいさつを聞く国際緊急援助隊医療チームの隊員ら=東京都大田区の羽田空港内で2026年7月21日午後7時5分、野間口陽撮影 国際緊急援助隊についてQ&A形式で分かりやすくまとめました。 Q 政府が南米のベネズエラに医師や看護師たちを派遣したと聞いたよ。 A 6月24日にマグニチュード7超の連続地震が起きたベネズエラでは5000人以上が死亡しました。日本政府は負傷者も多く、医療ニーズが高いと判断。茂木敏充外相が相手政府の要請を受けて国際緊急援助隊派遣法に基づき第1陣で42人、第2陣で33人を派遣しました。 Q どんな支援をしたの? A 首都カラカスと最も被害が甚大な北方のラグアイラ州に臨時医療設備を設け、第1陣だけで800人以上を治療しました。現地では周辺の病院を含む多数の建物が崩れ、医師も大勢死亡したため、負傷者への医療提供は不十分です。地震発生から2週間以上たっても、望みを捨てずにがれきの下の家族を捜す人が大勢いて、捜索中に体調を崩した人も治療の対象になりました。食料など緊急物資や無償資金の支援も実施しました。Advertisement Q いつからある制度なの? A 1979年にカンボジア難民救援で前身の医療チームを初派遣しました。当時の日本は国際緊急援助の仕組みがほぼなく、欧米に遅れる形で延べ407人の医師らが活動しました。関連法ができたのは87年。同年以降、医療チームに加え、警察・消防の救助、感染症対策、専門家、自衛隊部隊の計5チームを作り、延べ97カ国・地域に派遣しました。インフラや災害対応が万全でない途上国では日本のノウハウが重要です。自前で機材を持ち込むため、医療チームの機材は時に約30トン。平時の訓練も欠かせません。 Q 災害大国の日本も逆に助けてもらえるのかな? A 2011年の東日本大震災では24の国・地域、5国際機関から1200人を超える救助チームなどの支援を受けました。その7年前のスマトラ沖大地震の際には日本政府はスリランカなど4カ国に14チームを派遣しました。「情けは人のためならず」と言えます。 【田所柳子】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>